自問自答
自問自答を行うだけ
Q「小説が伸び悩んでます。更新しても全く読まれずに困ってます。どうすればいい?」
A 小説が伸び悩むことは誰にでもあります。
更新しても全く読まれないこともあるよ。
ただここで歯を食いしばって書くことで、次に繋がることもあると思います。
自分が本気で書きたい小説なら書く。
自分のやる気が乗らないなら断筆していいと思いますよ。結局、自分次第ですからね。
ただ、どちらにせよ。
ケジメだけは必ず付けたほうがいいです。
Q「連作短編形式で小説を書いています。自分の想定では3万文字程度で終わらせる予定でしたが、なんだかんだでかなり伸びています。まだプロットの中盤にも関わらず、三万文字を既に超えています。どうすればこのような事態を防げると思いますか?」
A
この質問者は小説を書く能力があるんです。それも尋常じゃないほどの才能がね。
だからこそ、文字数が膨らんでしまう。
では、その解決方法は何かと言いますと。
アイデアと文字数の関係値を把握すること。これが第一なのではないかと思います。
自分がどのくらいのアイデアを出せば、3万文字程度の小説が書けるのか。それを調べることで、新たな発見があるはずです。
Q「創作論は意味があると思いますか?」
A
99.9%の創作論は無意味だと思う。
ただ、モチベ維持には必要かなと。
Q「役に立つ創作論とは何ですか?」
A
筆を速くする方法と、モチベ維持の方法。
この二つだけを学べばいい気がします。
それ以外は何の役にも立ちません。
面白いの感情は各々で違いますからね。
Q「執筆活動を続けられる理由は何ですか?」
A
自分のために書いているからですね。
誰かのためではなく、自分のために。
自分が書きたいものを全力で書いてる。
だから、続けられるのかなと思います。
思い入れがない作品は途中で飽きちゃう。
Q「筆を速くする方法を教えてください」
A
迷う前に書く。書く前に迷うなですかね。
迷うのは後からでもできる。
だから、とりあえず物量を書く。
こうすることで成長できると思います。
ただね、筆の速さなんて関係ないよ。
面白い作品が書けるなら筆が遅くても許される。だから、筆の速さに拘る必要ない。
ただ、毎日2500文字書ける程度の体力と執筆技術はあったほうがお得だと思います。
Q「長編小説を書けません。どうすればいいと思いますか?」
A 連作短編形式にしてください。自分が面白いと思うシーンしか書かない。これを条件に毎回毎回面白いお話を書けばいいと思う。
Q「過去作のリメイクをどう思いますか?」
A 過去作は思い出のままにするべきだね。
過去作のリメイクをやるなら、ストーリーもキャラも文章も演出も全てをパワーアップしないと意味ない。それができないなら、リメイクなんてやる意味がないと思ったね。
昔書いていた小説を、現在のレベルアップした文章力で書いてやろう。そんな気分で書き始めた小説があったけど……やっぱり無理。途中で飽きちゃったわ(´;ω;`)
Q「小説を書くときに意識してることはありますか?」
A 小説は感情を売ることだと思ってます。
読んだ人がどんな気持ちになってほしいか。それを考えて小説を書いていますね。
逆に言えば、それが考えられていない場合は、私の作品は面白くないと思います。
あと、作品のテーマをしっかり考える。
作品を通して、自分が訴えたいことは何か。それをまずは考えることですかねー。
作品を書く上で、結局何を伝えたいのか。
折角、読者の時間を割いて読んでもらうんです。何かしらの教訓は必要と思いますね。
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