2024年1月 現時点での執筆活動スタイル報告
最近の執筆方法をまとめてみますと——。
私は毎日下書き5000文字以上。(会話分オンリーな文章)
その上で毎日編集した文章を2〜3本投稿できたらいいなと思っています。
この編集をした文章というのは、下書きで書いた内容をもっと分かりやすくしたもの。
言ってしまえば、普通に投稿できる段階まで底上げした文章ってわけね。
毎日下書き5000文字以上書く。
これだけやっていれば——。
毎月15万文字の下書きが完成しますから……。
下書きだけで換算すれば、毎月4〜5本ぐらいの新作が完成するんです(笑)
その上で、編集作業を毎日1〜3本ぐらいやって……。
(下書き段階で600〜1500文字ぐらいの作品を、2000〜5000文字ぐらいまで増やす感じ)
これを毎日やっていれば、毎月そこそこな分量を書き上げることができる( ̄▽ ̄)
個人的には——。
下書きを書くのが一つの仕事で、それが終わればほぼほぼ自由みたいな感じかな??
下書きを書くことも重要なのですが……。
それと同じくらい編集作業も大切です。
ただ、兎にも角にも、下書きを書かないことには何も始まらない事実。
正直な話ですね……。
小説の1話分なんて——。
3000文字ぐらいじゃないですか。
で、会話分の分量を調べてみると——。
750〜1000文字程度なんですよ(笑)
(当社比はあります。私の場合は大体いつもこれぐらいです)
なので——。
下書きを毎日5000文字以上書けば……。
毎月15万文字。
1話の会話文が750〜1000文字と踏まえて考えると……。
単純計算で150〜200話分のストックがある状態になるんです(笑)
それも、1ヶ月で書ける分量ですから……。
もう膨大な数になるだろうなと思っています。
◇◆◇◆◇◆
黒髪がどうしてそれほどの文章を書くことができるのか??
そんな疑問があると思うんですけど……。
結局な話——。
膨大な数の新作を立ち上げているからです(笑)
皆様にはお見せできませんが、新作ストックが果てしないほどにあります。
文章量も曖昧で2000文字程度の作品もあるし、40000文字程度の作品もある。
ただ、現段階ではまだ制作が終わっていないので放置して寝かせてますけどね(笑)
【新作を立ち上げる方法】
最初の段階では——。
新作を立ち上げる方法は——。
もう殆ど頭に浮かんだものを、とりあえず執筆しておくです。
実は本日も新作を立ち上げまして——。
内容は——異世界ファンタジー作品。
それもコメディ全開の新作なんですけど——。
「主人公の仲間が全員面倒な女で構成されたパーティーだったら?」
というのが先に思い浮かんできて……。
次から次へとキャラクターを増やして、ストーリーを考えている段階です。
それで自分なりに何となくですけど、色々と分かったことがありましてね( ̄▽ ̄)
①4000文字
②8000文字
③16000文字
④24000文字
会話分を書く上で——。
①〜④までの壁が存在することが分かりました( ̄▽ ̄)
①4000文字
自分が書きたいことを書けば普通に埋まります。
自分が一番最初に刺激を受けたものと、それに繋がる何かを書けば……何とか書ける。
②8000文字
ここまで来ると自分が書きたいものだけでは辛くなる。
お前は一体何を書きたいんだ、という悩みに苛まれます。
なので、少しずつストーリーラインを調整する必要がある。
4000〜8000文字の段階で、物語を一度組んでみてください。
物語の組み方は——。
序破急で組むのが、一番分かりやすいと思いいます。
でも、その前に——。
自分がどんな作品を書きたいのかを、簡単に考えてみるといい。
ストーリーの最初と最後で、どんな変化があるのか。
これだけでも考えてもらえると、プロットが容易になると思います。
③16000文字
ここまで書ければ、もう楽勝です。
というか、大まかなプロットが作れている証拠だと思います。
ここまで書ける人は、ある程度のストーリーが頭の中にできてる。
実際、このあとにどんな展開になるのか、大体分かりますから。
④24000文字
詳細なプロットを組める段階まで来ている。
自分の中で、何が良くて、何が悪いのかの判別ができる状態である。
この作品がどの方向性に進めばもっと面白くなるのか。
その点を考えながら……今後も執筆すればいいと思います。
地の文を書く過程で、会話分の調整をして……。
最終的には、会話分30000文字ぐらいを狙って書くといいかもしれませんね(笑)
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