異世界ファンタジーを書いてみようかなと思った話

 本日のお品書き——。


①異世界ファンタジーに挑戦してみようかなと思っている件

②1話2500文字で40話書くことを目標にするのが手っ取り早い件


『①異世界ファンタジーに挑戦してみようかなと思っている件』


 異世界ファンタジーに挑戦してみよう。

 そう思いました。

 というのも——。


 現在面白い作品を書いているんだけど……。


 ずっと頭打ち状態なんだよね(´;ω;`)

 本当に悲しいことだと思うんだけど……。


 一定ラインまでは読まれるんだけど、それ以上が全然読まれない。

 私の中では、最高に面白く書いているんだけど……。

 それでも、その先まで全然手が届かない感じがあるんだよね。


 ★200

 フォロワー700人


 毎回これぐらいで、私は壁にぶち当たってしまうんだよね(´;ω;`)

 もう本当に旬が切れて、全然読まれなくなってしまう。

 私としては、もっともっと読まれてほしいと思ってるんだけど……。


 結局、フォロワーが全然入らないから、あんまり意味がないんだよな。


 だから、その壁を払拭したいんだよな……。

 ていうか……。


 実際に——。


 自分が読者ウケを狙って書いた場合……。

 どれくらいのフォロワーが集まるのか検証したいんだよな。


 私が書いているものを、主流のジャンルで書いたら……。

 果たして、どのくらいまで戦えるのか。本当に調べたいです!!

 もうね、考えるよりも書いたほうが早いなと思って、もう書いてます!!


 ということで——。


②に移ります。


『②1話2500文字で40話書くことを目標にするのが手っ取り早い件』


 皆様は小説を投稿する際、どのくらいで投稿していますか?

 私の場合は、ほとんど適当なんですけど……。


 それでも、ちょいとランキングを調べてみると……。


 商業作家の皆様は——。


 1話2000〜3000文字ぐらいが多いと分かりました( ̄▽ ̄)

 ドヤって言ってるけど、もうこの情報は当たり前だと思うけれど——。


 でもね——。


 意外と伸びる人を見てみると……。


 1話1000〜2000文字程度で伸びる人もいるんですよ(´;ω;`)

 大変面白いことなんですけど、これぐらいで伸びる人もいるんです。

 本当に羨ましいですよ。私もこの手の人々になりたかったです(´;ω;`)


 特に——。


 1話1000文字程度で、100話も続けている人が……。

 PV数がめちゃくちゃ高いということもあるんだよね。

 更に、読者も評価も沢山もらって……羨ましいとね。


 だからさ、本当にどうするのが一番いいんだろうとずっと疑問に思ってる。


 で——。


 一つ答えとして導き出したのは——。


 30分で書ける分量ではないかなと思っています。

 以前から話していた通り——。

 WEB小説の1話を30分で書き上げる練習をするべきだなと思いますね。

 それも、1話1500〜2000文字程度に書く練習を永遠に繰り返す感じです。


 で、最終的には——。

 30分で2500文字程度書ければ、もう最強の書き手になっていると思う。


 多分書くには——。


 2000文字で50話。

 2500文字で40話。


 これぐらいを狙うのが、一番なのではないかと思ってます。


 とりあえず、私は1話2500文字を基準にして書こうかなと思います。


◇◆◇◆◇◆


 もう本当に——。

 頭打ちに悩んでる。

 どうすればこの悩みが解決するのか、本当に分からないんだよね。


 面白い小説を書けばいい。

 そう言われれば、もう本当にその通りなんだけど……。

 何か決定的な理由があるのかなと思ってる。


 で、もう少し詳しく調べてみると——。

 WEB小説を書いている人の最終話は、実はあんまりカタルシスがないことが判明した。

 最後まで読んでも、「え? これで終わり?」みたいな感じの終わり方と言いますか。

 最後の終わり方が、ちょいと雑な展開になっているのかなと思いますね。


 主人公が最初と最後で変化していることさえ伝えればいいみたいな感じ??

 それでも、読者の皆様からはかな〜り評価を受けていて……。


 あぁ、WEB小説という媒体特有なのかもしれないと思いました。


 既存の書籍と、WEB小説は決定的に作り方が違うのかもね。

 だから、WEB小説向けの書き方を覚えるべきなのかも。


 で、そ〜いう作品は——。

 WEB小説向けの公募やコンテストを狙う感じにすればいいのかも。

『小説家になろう』や『カクヨム』などで開催されるタイアップに出せばいいのではないかってことね。


 というか……。


 実はそれが正しい道なのかもしれませんね。

 私は、今までネット小説投稿サイト経由のコンテストは——。

 既存の公募と同じだと勘違いしていたんだけど……。


 実態は、WEB小説向きの作品が選ばれているなぁ〜と。

 そもそも論、何かしらの賞を頂く作品は、WEB小説としての評価が高い。

 だからこそ——。


 WEB小説を書く場合は——。

 WEB小説向けの公募やコンテストを狙うべきなのかもしれませんね( ̄▽ ̄)


 角川スニーカー文庫や電撃文庫は従来の公募型。

 だから、WEB小説を投稿しても取られる可能性が低いと思う。


 逆に——。


 小説家になろうで、度々行われる——WEB小説大賞系統は——。

 WEB小説特化型の公募やコンテストなので投稿するのがいいのかも。

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