定期報告会
11月の戦歴発表(悪役令嬢)
※少しだけ茶番劇に付き合ってください
皆様、ごきげんよう。
ようこそ、私のエッセイへ。
どうぞゆっくりと楽しんで下さいまし。
「えっ? 何? 気持ち悪いですよ! 何があったんですか? こんなお上品に!!」
あらあら、やめてくださるかしら?
質問者さん、新規の読者様から変な目で見られるでしょ?
「嘘はよくないと思いますよ。それよりも喋り方。全然違うじゃないですか! 何があったんですか?」
分かりました、もう分かりましたわ。
教えてあげるから、キャンキャン犬のように吠えるのはやめなさい、白髪ちゃん。
「私って……白髪って名前だったんだ」
質問者=白髪ちゃんは自明の理だと思っていたのだけど……間違ってたかしら?
「初耳ですよ。というか、初出の情報ですよ、確実に。質問者=白髪ちゃんだって。私自身も、今日自分が白髪だと知りましたよ」
まぁ、茶番劇は終わりにしましょう。
◇◆◇◆◇◆
今日からエッセイを書くときは、毎回キャラになりきって書くことにしますわ。
もう決定事項ですの。撤回は許されませんわよ。黒髪の名に賭けて誓いますわ。
というか、キャラクターになりきって書いた方が遥かに書きやすいんですの。
ということで——。
今日は悪役令嬢っぽく語るわよ。
◇◆◇◆◇◆
11月は色んなコンテストや公募の結果が出たはずよ。
とりあえず、私の戦歴を発表よ!!
ネット小説大賞 二次落選
夏の夜の怪談コンテスト2023 落選
第2回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト 中間選考落ち
HJテーマ別長編小説コンテスト 落選
はい、全部落選したわ(´;ω;`)
まあ、薄々気付いてたけど、精神的なダメージがエグかったわ。ただ、これで負ける私じゃないわよ。
まだまだ戦わせてもらうわ。
私は現役で戦い続けると決めているから。
中間選考に残った人も、何かしら受賞した人もいたかもしれないわね。
素直に「おめでとう」の言葉でいっぱい!
皆様、本当にお疲れ様でした。
私もよく頑張りました(´;ω;`)
ただ、これで終わりじゃないわよ。
実は11月にもコンテストに出してるわ!
「世界を変える運命の恋」中編コンテスト
怪談マンスリーコンテスト
本当はもっと出す予定だったのに……。
うーん、有言実行できない自分が憎いわ。
ただ、万全な状態で出したいのよ!!
怪談マンスリーコンテスト
私も今回が初参加だったんだけど、今後も参加を表明させていただくわ(決定事項!)
実績作りのために書きますわよ!!
死ぬまでのルーティンにしますわ!!!!
(今月の投稿作は、共に不出来。イイ結果は望めそうにない。期待はできないわ)
◇◆◇◆◇◆
突然で申し訳ないんだけど。
このエッセイは語ることがなくなったわ。
半年間に渡って語りまくった結果——。
「面白い小説の書き方」も「小説を早く書く方法」も、私はもう理解しちゃったのよね。
ていうか……。
前回の「最速で小説を書き上げる方法」で、答えに辿り着いちゃったの。
『書いて書いて書きまくれ』で解決だとね。
(単純明快で本当笑えるし、脳筋的な発想なんだけど……これが一番手っ取り早かった)
今まではさ……。
「どうやったら小説を早く書けるのかな?」
とか。
「どうやったら面白い小説書けるのかな?」
と、悩んでいたんですわ。
で、これを考えるのが死ぬほど楽しかったの。でも、回を重ねるごとに、徐々に私なりの答えに辿り着き、前回で完全にその答えが出た。
だから、もう語ることがなくなったわ。
何だろう、素直に虚無ね、虚無(笑)
RPGで絶対に負けないバグ技を見つけた感覚? 主人公たちのステータスがラスボスよりも遥かに強くなった感じかしら??
理論上の結論が出たからさ……。
あとはもう結果が出るまで行動するだけ。
それで自分の理論が正しいか証明する。
言わば、もう作業ゲームの域になった。
もうその段階まで来たから……。
このエッセイは、報告回だけになりそう。
このエッセイの面白さは……。
「面白い小説の書き方はどうすればいい?」
「小説を速く書く方法はどうすればいい?」
この二種類を必死に考えるのが楽しかったと思うの。トンデモ方法を編み出し、それを実験していく過程が面白かったのよ。
ただ、もう……。
小説を速く書く方法に関しては、前回上げたお話で全て解決。サポ限定の「ブレインストーミング執筆」で詳しく書いてるから、ご参考までに読んでくれたら嬉しいわね。
あれ以上に速く書く方法はないから。
ていうか、3日で下書き終わるなら、もうこれ以上早くする必要はないと割り切ったわ。
更には……。
面白い小説の書き方に関しても……。
細かなネタ部分はまだ話せるかもしれないけど、大まかな部分は話し尽くしたわね。
そもそも論、以前書いてた飽き性人間の小説攻略シリーズで面白い小説の書き方は真理に辿り着いちゃって……それを今回のエッセイで焼き増しして、補強したのよね。
なので……。
もう終わりでいいと思ってるわ( ̄▽ ̄)
「人気が出る小説の書き方は??」
面白い小説を書く方法と、速く小説を書く方法を知ってしまった。だからもう小手先のテクニックをもう語る必要はないと思うんだけど……ていうか、正攻法で戦うわね!!
「速く書く小説の書き方は分かりました。でも、面白い小説の書き方はまだまだ改善点があると思うんですけど……」
理論上の、っていうお話よ。
もうこれ以上話すこともないと思うわ。
実際に書いてからの微調整問題だもん。
書く前に「こーしたらいい」「あーしたらいい」というのは、語り尽くした気がする。
あとはもう私が書いて書いて書きまくって、受賞を勝ち取るだけ。そうすれば、このエッセイは終了ね。
方法論は、全部ここに書き残したからさ。
だから、もう話すことがないのよ(笑)
冗談抜きで、もう話すことがなくなった。
今後語るとすれば……。
精神論的なお話になると思うんだよね。
たださ、これも結論が出てて……。
毎日少しでもいいから書いてください。
これで全部解決しちゃってる(笑)
「アイデアを出す方法はどうですか?」
書いて書いて書きまくって捻り出す。
これでもう一つの答えに辿り着いた。
筆の速さ問題が解決した現在。
99%の悩みが解決しちゃって……。
この件に関しては、以前の私が予知してた通りになってしまった。
執筆速度が上がれば、執筆活動の悩みは全て解決するって話でね……(´;ω;`)
https://kakuyomu.jp/works/16817330658939597914/episodes/16817330662681058904
嬉しい反面、素直に涙が出てくる。
もう私は執筆活動で悩むことがないんだってね。だって、もう書いて書いて書きまくったら、その悩みが全て解決するんだもん。
でも、その悩みが解決したら……。
もうこのエッセイの意味がなくなった。
私が結果が出るまでを報告するだけになっちゃった(笑)なので、もう語る余地なし。
というわけで——。
このエッセイはおしまいです(笑)
あとは、私の戦歴発表するだけになるわ。
何か質問があったらご自由にどうぞ。
ではでは、皆様お疲れ様でした( ̄▽ ̄)
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