得意なジャンルよりも、苦手なジャンルの方が面白く書ける説

 得意なジャンルよりも、苦手なジャンルの方が面白く書けるのではないかと思う。得意なジャンル=好きなジャンルは読み飽きてしまい、普通の面白さでは物足りなくなる。


 それ故、気を衒った方法に主軸を置き始め、読もうと思えども、ハードルが高すぎる。言わば、誰にも読まれない作品が完成するのでないかと仮説を立てました。


 要約すると——。


「好きなジャンルは玄人向け」になるって話。逆に、全く素養がない作品。自分が触れてこなかったジャンルは、本来自分の興味が届かない場所にある。

 でも作品として書く以上は、「どうすれば面白くなるのか?」「何がこのジャンルの売りなのか?」を考えるから、面白い作品が生まれるのでないかと思ったね( ̄▽ ̄)


 自分のこだわりを捨てて、自分の好きなジャンルを書けるようになると最強!!

 ただプライドを捨てるのが難しいんだよねー(´;ω;`)

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