【定期報告】第11回ネット小説大賞一次結果
2023年10月23日18時00分に一次結果が発表されました!!
結論から述べます!!
二作品が一次審査を突破することができました( ̄▽ ̄)
「脱出不可能な教室で、元カノと愚痴をこぼす」
「カノジョの愛は誰よりも重い」
上記の二作品が無事に選考突破ですッ!!!!
獲得ポイントは——。
「54pt」「96pt」です。
二桁ポイントでも一次突破できるんだと思っちゃったね。
「現実世界恋愛」の「短編」で絞ってみたら——。
総合評価で一番高かった作品でも2300ptぐらい。(一次に通った作品の話ね)
逆に、1万pt以上の作品は全部落ちてた。本当に謎すぎますよ。
文字数の問題かなと思ってたけど——。
3000文字程度の小説も生き残ってるし……そ〜いうわけではなさそう。
とりあえず下克上を果たせて、私は心底嬉しいですねぇ〜。
あぁ、やっぱり私の小説は面白いんだ。間違ってなかったんだ。
そう思えますから、今回の結果は死ぬほど嬉しいですねぇ〜。
前回のスニーカー文庫では、一次で落とされてますからね(笑)
それも、自信満々の長編小説を。本気で自信喪失しましたし。
◇◆◇◆◇◆
※この先、独断と偏見がありますのでご了承ください。
黒髪がなぜ一次を突破できたのか。
その理由を考えてみると——。
ネトコンの感想が届いてたんですよね〜(笑)
つまり、下読みさんが読んでくれたわけです!!
で、この感想がベタ褒めでした。
本当にベタ褒めすぎるほどのベタ褒め!!!!
「問答無用で面白い」との言葉を頂けていました( ̄▽ ̄)
多分、私の作品が通過した理由は——。
偶然下読みさんの目に留まり、「あれ? コイツの作品面白いぞ。他の作品も読んでやるか」→「あ、これも一次を通過させとくか」みたいな感じで、連鎖式で決まったと思ってます。はい、完璧にこの流れだと思うね、私は。
と言えども、公式では感想の有無で評価が変わるわけではない。
そう言っているので、もう信じるしかないと思うけども——。
具体的な言葉でベタ褒めされてる方々は、基本的に全員通ってると思います。
逆にNGワードは——。
「丁寧な描写」「興味深い設定」「好印象」「今後も応援したい」「今後の成長に期待が高まります」「今後の展開がどのように展開されるのか楽しみです」
みたいな表現を書かれた感想は、高確率でアウトだなと思いました。
大きな言葉で褒めて、具体的にどこが素晴らしいのかを教えてくれない。
あと、褒めるポイントが「世界観」や「物語のギミック」などの「いやいや、下読みさん。そこ違うでしょ?」と思う箇所を褒めているパターンはダメだなと。
特に——。
「今後の成長」や「今後の展開」と言われる理由は、「キャラクターが成長していない」や「ストーリーが核心部分に辿り着いていない」と考えられます。
キャラクターやストーリーが動いていない。
すなわり、それは小説としてまだ未完成である。
そう判断されたと考えるのが、正解な気がしますねぇ〜。
と言えども……。
あくまでも、私がそう思っただけに過ぎません。
下読みさんに応じて、感想の書き方は違うと思います。
なので、それほど悩む必要はないと思うんだけど……。
私の瞳には、そう映ってしまったんだよなぁ。
11月にはノベルアップの結果が発表される模様。
果たして、その結果はどうなっているのか。
未だに、何の連絡も来ていないので、ダメだったかなと諦めモード。
何はともあれ、来月も報告会を開くのでお楽しみください( ̄▽ ̄)
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