その小説はスマホでも書けますか?

 スマホ執筆を前提にした小説を書く。

 このマインドを持っていれば、執筆速度が爆速すると気付いたわ。

 隙間時間の有効活用したい人は、是非とも真似してほしい( ̄▽ ̄)


 仕事の関係で、私はスマホしか使えない日があった。お昼休みの1時間で1500〜2500文字をスマホで書いてました。

 で、当時の執筆術を思い出しましてね。


 スマホで書くから。

 そう割り切り、1話の文字数を減らしていたんです。文字数を減らせば減らすほどに投稿頻度が上がるので、やる気も出るわけです。


 で、それをふと思い出しましてね( ̄▽ ̄)


「あ、これだ!」と。


 生産量を上げる方法を一部変更するわ。


 1話1500文字×6回=9000文字


 というのに、目標設定を変えます。


 で。


 私の執筆時間は3時間なので……。


 30分間で1500文字書けばいい計算になる。

 これを目標にして、今後は頑張りますわ!


 結局な話ですねー。

 1話の文字数を増やせば増やすほどに、修正するべき部分が増えてしまうんですよ(笑)


 ヒトリゴトでも語ったんですけどね。


 確実な五百語は不確実な二千語に勝る。


 完全な1500文字を書けば。

 不完全な3000文字に勝ると思うんです。


まとめ


 1話分の文字数を隙間時間で書ける分量に。

 30分間で完全な1500文字を書く練習する。


 執筆術に関する内容も次回も書きます。

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