効率的なアイデア収集とプロット作成術
【効率的なアイデア収集】
効率的なアイデア収集はランキング作品をリサーチすることだ。中身を読まずとも、タイトルやあらすじでも目を通すのがいい。
他にも、目次だけでも見てみるといい。
色んなキーワードが頭の中に入って、かなり刺激になる。週に一回ペースでいいから確認すると創作意欲が湧き上がるから。
【Kindleのサンプル本を有効活用する】
電子書籍サイトの仕様は、作家志望の者ならば誰もが有効活用すべき素材である。
物語の型やアイデアを調べたいと思ったら、サンプル本を読めばいい。
目次が読める。
もう一度言うぞ!!
目次が読めるんだッ!!
それ故、章ごとのページ数把握もできる!
これだけでも、超絶アドがありますよ!!
物語構成を10個ぐらい覚えると……。
その組み合わせで殆ど書けるようになる。
まぁ、皆様も有効活用してくだされ( ̄▽ ̄)
【プロット作成術】
初心者向けの簡単なプロット作成術は、私が考案した15章構成である。
簡単に説明してしまえば。
テンプレート公式に15個のエピソードを当てはめて、長編一作分のストーリーを作るという優れものである。
数年前、物語構成に悩みに悩んだ末に、60〜80点レベルのストーリーを量産するために編み出したのが、前述の15章構成である。
詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
『https://kakuyomu.jp/works/16817330652565619781/episodes/16817330652815470326』
だが、私は謝罪しなければならない。
15章構成は有効なプロット作成術である。
応用すれば、物語は幾らでも書ける。
それは何の間違いもないほど正しい。
それでも、解説が不十分であり、初心者向けにしてはあまりにも不親切な内容だった。
なので、今一度私は解説しようと思う。
というか、15章構成の理論をワンランク上げ、誰でも簡単に作れるように仕上げます。
※文字数が増えすぎたので分割しました。
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