自分の才能と相談している件

 現在、色々な方向性を考えている。

 自分には、様々な可能性があるとでも言うのか。

 兎に角、どの方向性で戦うのか、決めかねている。


 大まかに分けると、大体下記の通りなんだよね( ̄▽ ̄)


①ラブコメや恋愛のライトノベルを書き続ける(現在のスタイル)

②ファンタジー系やSF系にも手を伸ばし、読者特化型のネット小説を書く

③エロコメや男性向けの官能小説を書く(禁じ手にしていたエロネタを使いまくる)

④乙女向けの官能小説を書く


 全部解説するわ。


『①』


 正直無理ゲーだなと思ってる。

 競合他者が多過ぎて埋もれてしまう。

 もはや、神頼みの領域に達している。

 逆に言えば、フォロワーが多ければ余裕で勝ち上がれると思う。


『②』


 読者特化型の作品を書く。

 ファンタジーやSFの教養がないんだよね。

 それ故に、書くためには、勉強する必要がある。

 でも、現在の流行を研究すれば、それなりの作品を書くことはできると思います。

 ただ周りの作品に比べて面白いものができるのかと言われると……。


 そもそも、10万文字以上書くことができるのか、不安要素でしかない。


 また、私が書くなら——。


 ファンタジーやSF要素があるラブコメになりそうだ。

 ただ、それなら……別に「官能小説」で良いと思ってしまう。


『③』


 一番可能性があるなと思っているのは、これだね。

 競合他者も少なそうだし、練習すれば上手くいきそうな気がする。

 今まで書いてきたラブコメの知識を応用すれば、割と簡単に物語の骨格を作れる。

 原稿募集も自由で、3〜4万文字程度からの受け付けもある。


 エロ小説で飯を喰らう。アリだなと本気で思ってます(笑)


『④』


 乙女向け官能小説を書く。

 普通の悪役令嬢作品に、ちょっとエロを足す感じ。

 それならば、割と私の得意分野なのではと睨んでる。

 ただ、乙女系作品を書く前に、お勉強が必要です。


 中世・中華・和風のどれかを学ぶ必要がある。


 もしも書くと決めたら、最低でも世界観作りのために10冊は読む必要アリ。

 で、その上で、乙女向け官能小説の書き方を学ぶ必要がありそうだ。

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