作品の完成度で負けたときが一番悔しい件
完成度が高い作品に出会ったら——。
本当心の底から負けたと思ってしまう。
ブクマや評価の数などの基準ではない。
作品としての完成度が高い作品に出会ったときが、一番悔しい。本気で負けたと思うから。自分の実力が井の中の蛙だと気付くから。本当に面白い作品に出会ったときが、一番悔しい。心底悔しい。
自分の作品と他者の作品。
読み比べたら、誰が読んでも他者の作品が面白い。完成度の点でレベルが違いすぎる。
それなのにポイント上では、自分の作品の方が高い。そのときが一番発狂してしまいそうになる。あまりにも情けなさすぎて。
本日某有名な小説投稿サイト様で、現実世界恋愛日間ランキング第一位作品を読んだ。
もうこの短編が凄い。
短編としての完成度が高すぎる。
久々に面白い作品に出会って、思わず「感想」を投げ飛ばしてしまったよ(´;ω;`)
あぁ。
もっと小説上手くなりたい!!!!
あぁ。
もっと面白い小説書きたいいいい!!!!
やっぱり物書きは、面白い作品を書く。
これだけに情熱を注げばいいなと思う。
読まれるか読まれないか。
その点に関しては、面白い作品を書き続けることで解決すると思ってる。
面白い作品を書き続ければ、必ず読者は付く。面白い作品ならば、1作がヒットすれば…0連鎖式で全作品を読まれるようになる。
やっぱり面白い作品だよ。
それも完成度が高い作品を書かねば。
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