自分の才能と相談した結果

自分の才能と相談した結果


【今後の戦略】


① 私は短編小説を書くことを決意。この短編小説とは、1章2〜5万文字程度。厳密に言えば、連作中編小説を目指す。参考の書物は、「イリヤの空、UFOの夏」や「涼宮ハルヒシリーズの短編回」


② 連作短編形式を選んだ理由は、1ヶ月単位で私が書ける文字数が7万文字程度と判断できたから。無理なく書き続けるとしても、1ヶ月で1章分は書ける!!


③ 長編小説を書く能力がないことが判明。では、如何に長編小説っぽい作品を書くか。また自分自身の面白さを最大限に活かすことができるのか。その点を踏まえると、連作短編形式が最良と判断。


④ 公募とWEB小説の人気。両方欲しいと思った結果、連作短編形式を選んだ。現在進行形で執筆中の「忘れちゃいなよ、初恋なんて」で書き方は完璧に覚えた。


⑤ 私は長編小説を作り込む能力がない。飽き性人間の為、緻密なプロット作成が不可能。ただ2〜5万文字程度なら、自分の力で制御できることが判明しました。


⑥小説一冊で何か一つを書くわけではなく、小説一冊に複数のお話を入れる作風が好きなんだと判明。私自身、昔から「ブラック・ジャック」や「銀河鉄道999」などを愛好していた記憶アリ。と言えども、全く異なるお話を数十個書いたらお話が取っ散らかるので……入れる話数を最小限に抑えて、ストーリー性とテーマ性を追加しようと企み中。


⑦私の才能は中編小説にあると気付く。短編小説としては文字数が多すぎて、長編小説としては文字数が少なすぎる。中途半端な作品しか書けない自分はどうすればいいのか。そう考えた結果、連作中短編小説でいいと開き直りましたね( ̄▽ ̄)


 物語構成としては——。

 中編と短編を組み合わせて一冊の小説を作り上げるって感覚。その可能性は無限大!!


まとめ


 自分の方向性が定まった。

 今まであやふやな執筆人生を歩んできましたが、遂に一つの道を見つけた気がする。

 自分の才能と歩む道が合致したよ(´;ω;`)

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