【2014〜2023】自分の文体が変わりすぎてて笑った件②
前回からの続きです。
【当時の心境】
プロの小説家にならなければならない。
そう心に決め、黒髪は創作本を購入しまくる。
だが、内容が難しく、全く理解することができない。
それでも書いている内容が正しいんだと信じた。
そして——悲劇は起きる。
創作本を崇拝するあまり、黒髪は泥沼地獄へ落ちるのだ。
◇◆◇◆◇◆
2021年3月
『放課後、三階の女子トイレに来てください。大事な話があります。by 面白い女』
机に入っていた、一通の手紙。大事な話とやらは気になるものの、女子トイレに来いだなんて。あと、by面白い女ってなんだよ。確かに面白い人だとは思うけどさ……。
怪しい臭いがぷんぷんするけど、全て無視。
放課後、教室に誰もが居なくなってから、僕は駆け足で女子トイレへと向かった。一応左右を見て、誰も居ないことを確認したさ。見つかったら大変な騒ぎになるからね。
※「2020年〜2021年は、メンタルが死んでいたと思う。文章を書きすぎて、上手い文章と下手な文章の違いが分からなくなる。言わば、ゲシュタルト崩壊状態に陥るのだ」
※「面白いストーリーの作り方が分からずに、1話完結型の物語を量産していました。今となっては、その技術が役に立ってるんですが……当時の私は「ストーリー小説」を書くことに躍起になってました。1話完結型の連作短編を書く自分を卑下し、嘲笑していたと思う。小説を書いてて、苦しかった記憶」
※「自分の世界にどっぷり浸かって、抜け出すことが全くできなかった頃ですね。お恥ずかしい話ですが、創作本を読みまくって……拗らせまくってます(笑)ジャックナイフ時代ですよ、他人の小説を読んで一刀両断するという御無礼さえもやってましたからねぇ」
◇◆◇◆◇◆
2021年4月
俺の幼馴染み——遠藤真矢は向日葵みたいな女の子である。誰もを幸せにさせるとでも言うのかな。いつも快活で、どんなことでも熱心に取り組んでて——スゲェ憧れる。
幼い頃から真矢は水泳を始め、現在では全国大会に出場するほどの実力を持っている。地区大会ではもう敵なし状態だ。
頭は学年で上から20位以内だし、おまけに容姿も綺麗。
遠藤真矢のことを、生徒たちは『人魚姫』と呼んでいる。
部活動で鍛え上げ、引き締まった身体付き。毎日一生懸命頑張っている証拠か、肌は小麦色に焼けている。本人は色白が良いーと言うけれど、俺としてはどちらでも十分に可愛い。
背中まで伸びた茶髪は、空色のシュシュで束ねたポニーテール。顔立ちはシュッとしてて全体的にパーツが小さいものの、目だけが一際大きい。茶色の綺麗な瞳で覗かれると、俺はドキドキしてしまうので是非とも止めて頂きたい。
※「ひとりよがりな文章である。こんな文章を読者に読ませようとするなんて終わってるよ。今の私なら絶対に書き直す」
※「多分、この頃が一番迷走してたはず。書いても書いても、美しい文章が書けずに、ヘンテコなものを書いていたと思いますな」
◇◆◇◆◇◆
2021年6月
人影。誰だ。誰か居る。夜なのに。真っ暗なのに。耳を澄ませど、何も聞こえない。
相手も気付いたのか、突然駆け出した。
味方か。敵か。もしくは両者も違うのか。
追いかけた方が良いのか。それとも。
考える前に、勝手に足は動いていた。
敵の誘いだと言う可能性は十分ある。
それでも。何か手掛かりが掴めるなら。
人影があった場所へ辿り着く。
カップ麺の残り滓。他にはペットボトル。
全てゴミ。手掛かりは殆ど無し。但し、人間が生きているのは分かる。一先ず安心だ。
※「文章の書き方を大幅にチェンジ。美しい文章を書けなくなった自分に恥ずかしさを感じて、文章を短く区切って書き始める。これならば、文章が下手だとは思われないだろうと。独特の異彩を発揮していました」
※「創作本の中に「短文を目指せ」と書かれていた。その言葉を信じて、私は全力で短文を目指した。その結果、生まれたのが上記の文章である。参考にしたのは、十文字青先生の『灰と幻想のグリムガル』である』
※「今更考えれば、この短文方式でも書き手として十分活躍できたかもしれないと思っている。今ではもう書ける気がしない文体だが、こんな器用な書き方もできたのかと感心しちゃう」
◇◆◇◆◇◆
2021年7月
ショッピングセンターの前へと到着。
美里さんは振り返って、俺の顔色を窺ってきた。戦場だとは誇張表現過ぎませんかね。というか、普通のショッピングモールで死者が出たら大問題だと思うんだが。
「さぁー入るよ。しゅうくん、絶対迷子にはならないでね」
その言葉を皮切りに、俺と美里さんは戦場へと足を踏み入れた。美里さんに至っては、魔王城に入ろうと企む勇者一行みたいな足取りだ。大袈裟過ぎるだろと思っていたが、中に入れば、俺の考えが間違えと嫌でも気付かされる。
食品売り場は、主婦の戦場であった。
老若問わず女性達が死にものぐるいで、狙いの品を奪っていくのだ。特に、タイムセール中ですーと店員さんが言い始めた瞬間がヤバイ。若者は反射神経を武器に、年寄りは長年の経験と知識を武器に、我先にと争うのだ。
上記の人たちと同様、普段は温厚な美里さんも戦闘モード。腕を捲って「よぉーし」と気合いを入れて、主婦の仲間入りだ。
※「美しい文章を書くことを諦める。その代わりに、面白い文章を書くことを目指す。個性を徹底的に伸ばそうと思い立ったわけだ。読みやすさを維持しつつも、自分らしい文章が書けるようになって、最高に楽しかった」
※「しかし、事件が起きる。多量の毒を入れすぎて、読者離れが発生したのだ。毎日更新してるのに、逆にフォローがガンガン減っていく悲しみに心を病み、執筆を途中で断念した」
※「必死に書いているのに、逆に読者が離れるのは辛かったな。それも、自分が最高に面白いと思って書いたものが、全否定された気分になって……もう最高に悔しかった」
※「ただ、一部読者からは絶賛の嵐を受ける。自分の進むべき方向性を見つけ、今後は面白い文章を書こうと心に決める。また、自分がコメディ型に特化したほうがいいと自覚したのは、このときだったと思います。黒髪、才能の片鱗が見える作品」
※「多量の毒を入れつつも、一人称小説のように読みやすい三人称小説を書くと決意。(主人公の性格を維持するためだ。一人称小説では、主人公のクズさが地の文に出てしまうので)
ただ、参考となる書籍が殆ど見当たらずに焦った。どうしようどうしようと思っていた頃に、私は西村賢太氏の作品に出会ったのだ」
◇◆◇◆◇◆
2021年9月
太陽の日差しが一層強く燃え盛る季節。
チリンチリンと風鈴の涼しい音が何処からともなく聞こえるものの、外界は炎天下の象徴とも言える蝉の鳴き声で溢れかえっていた。更には近所の小学生達が楽しそうに走り回っている声も聞こえてくるのだが、藍色のカーテンで閉ざされた一室の主人——
快適な環境になったものの、睡魔に襲われることはない。
かと言って、夢の世界に逃げる以外の現実逃避法を知らないので、彼は眠りに付けるまで目を瞑る他なかった。
※「西村賢太氏の影響を受けて、三人称小説を書き始める。一部抜粋してお届けしているが、この頃の文章はまだ書き慣れていない」
※「一人称小説しか書けないと思っていたものの、西村賢太氏の小説を読み漁ることで、三人称小説らしきものが書けるようになる」
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2021年11月
「妹さんはどんな料理が好きなんですか?」
「そんなことも知らないのか。アリスが好きなものは————」
(いや……誰も知らんがな。一度も聞いたことないし。てか、本当は知りたくもなかったけど)
テールから聞いたものの中で、一番効率良く作れるものをルチアは選んだ。
料理に関しては魔法を使えば、文明の利器を使用するよりも早く作れる。
流石は一流の魔法使い。ルチアはパパッと全てを作り終えることができた。
と、それと同時に、玄関のドアが開く音が聞こえてきた。
「お兄様♡アリスが遊びに来ましたよー!!」
「うぽおおおおおおおお。アリスー、待っていたぞ。良くぞ、来てくれた」
バカ兄妹は抱き合って一週間振りの再会を分かち合っているようだ。
だが、ルチアの気持ちは冷めていた。てか、体温さえも下がっていた。
(何なの、毎週休日は遊びに来る夫の妹とかマジでうざいだけだから!!)
※「三人称小説の書き方を覚える。一人称小説と違って、三人称小説は読み手の心を奪いにくいという。それを防ぐために()を使って主人公の心情を読ませたり、会話文を主軸とした物語の作り方に変更して、徹底的に読みやすさを工夫した」
◇◆◇◆◇◆
2022年8月
「職務質問のご協力お願いします」
コンビニで温めてもらった弁当を早く食べようと思い、駆け足で家まで向かっていた。
すると丁度、俺の横をパトカーが止まったのだ。
危ねぇーなと思いつつも、無視して通り過ぎようとした所。
助手席から降りてきた女性警察官は、前述の言葉を吐いた。
一つ結びにした長い茶髪。キリッとした眉と鋭い目付き。
警察官という言葉通り、少しキツそうだ。身長は俺よりも低いものの、手足は長く、スタイルは良い。細いのに、巨漢と日頃から戦っているのだろうか。大変そうだなと思ってしまう。
※「読みやすさを心得ながらも、小説の形を整えた文章を書けるようになる。その辺の下手な書籍よりも上手い自信が芽生える。ただし……ストーリー展開は酷いものであった」
※「今作を書いている間に、ストーリーの作り方を理解する。創作本を読み漁り、自分なりに確立した創作論がほぼほぼ完成した瞬間である。あとは、その理論に従って書けば……」
◇◆◇◆◇◆
2022年9月
「あの日、わたしは人生を捨てようと思った」
それでも、東雲翼は決して諦めない。
あの日、人生が変わったのだから。
彼と出会って。彼に救われて。
「キミがわたしを生かしたんだよ」
突然愛の告白をされてビックリした。
でも自殺を止め、彼との時間を過ごした。
そして、手術を受ける前日。
彼女は、人生の全てを彼に捧げると誓ったのだ。
勇気が欲しいと言って、彼の唇を奪ってから。
「だから、次はわたしの番だよ」
東雲翼。十六歳。
恋に恋する時代は終わり、本気で誰かを恋してしまった少女は宣言する。
「わたしはキミのために恩返しがしたいんだ!」と。
※「三人称は読みにくい。そう言われるのは嫌だったので、徹底的に読みやすさを追求した。文章で読ませる小説ではなく、今作はストーリーで読ませる小説でした。なので、文章は徹底的に削ぎ落としています( ̄▽ ̄)」
※スマホでは横書きで20文字しか入らない。
だからこそ、20文字で抑える工夫をした。
今だって、同じように極力減らしてるよ。
※「最初の予定では、全15話で終わる予定だったのに……その計画は破綻してしまう」
※「ただ、この作品を書いたことで、物語の構造を完璧に把握することができた。能力開発していた『ストーリー』部分が、遂に芽が出て、花が咲くのであった。これで勝てると確信」
欺くして、黒髪は静かに覚醒へと至るのであった。
◇◆◇◆◇◆
2022年12月
「海斗先輩、わたしたちって付き合ってるんですか?」
「い、いきなりだな……」
俺の家には茶髪ショートの居候が住み着いている。
学校終わりの金曜日から日曜日の夕方までの期間限定だが。
六月上旬の週末である本日も、彼女——椎名志乃は我が家を侵略中だ。
今も、薄いブラウスと短いホットパンツ姿の彼女は俺の枕をクッション代わりにし、ベッドにうつ伏せで寝そべっている。
「一年生の間で話題になってますよ。黒羽皐月から椎名志乃へ枕替えした最低男だって」
「人間の悪意が酷すぎる! ネット掲示板ぐらい根も葉もない噂だな」
誰がそんな噂話を流したのは知らない。
だが、これも俺の責任だな。
「ごめんな。志乃ちゃんにまで迷惑かけちまってさ」
「大丈夫です。言いふらしたのはわたしですから」
「犯人、お前かよ! 灯台下暗しだな、マジで」
※「ストーリーの作り方を完璧に理解し、物語を書き上げる。ただし、分量が多すぎるあまりに、新人賞へ応募できないという凡ミスをしてしまう。改めて、自分のポンコツさに驚く」
※「この作品を執筆しながら、自分の執筆スタイルを確立する。今作を書かなければ、得られなかったものは多い」
◇◆◇◆◇◆
2023年3月
来年度から仕事が忙しくなる。
そう思っていた矢先——。
大賞の最終候補作に残っていた。
そして——落選が決定した。
◇◆◇◆◇◆
2023年5月
「キミはさ、本当に死ぬの?」
僕はもう一度同じ質問を繰り返した。
先程は答えてくれなかったから。
星座橋捺月は、悩むこともなく、あっさりと答えてくれた。
「うん。死ぬよ、私は。今日キミと一緒にね」
満面の笑み。
自分が死ぬことを喜んでいるように。
今日という日を待ち望んでいたかのように。
※「GW中に書いた作品。仕事疲れで死んでいたので、予想以上に捗った。執筆が楽しくて楽しくて仕方がなかった。このとき、小説を執筆しなければ、仕事を辞めてなかったと思う」
◇◆◇◆◇◆
2023年6月
新人賞に投稿していた作品の結果発表。
一次通過は当たり前だと確信していた作品が落とされる。
世の中甘くないんだなと確信し、新たな小説を書き始める。
◇◆◇◆◇◆
2023年7月=現在の物語
さやかの爆弾発言を契機に教室の雰囲気は悪くなった。
特に、さやかに対する風当たりというか、アイツは一体何者なんだという空気がな。日本人特有の陰湿さだ。言葉で表現するのは難しいが、触らぬ神に祟りなしという感じだな。
※「自分の文章が上手いのか下手なのかもう分からない」
※「ただ、読みやすさだけは格段的に上がったと思うのだ」
※「私だけの文章を紡いでいるはずだ。誰にも真似できない」
◇◆◇◆◇◆
【最後に】
私は小説を愛している。
だが、その愛が大きすぎるあまりに、何度だって逃げ出そうとしたことがある。人生の全てを投げ売ってでも、執筆活動を続ける必要があるのかと悩んだことも。
私は、人生の大切な期間を小説と過ごしてきた。
時には、小説に涙を流し。
時には、小説に大笑いし。
そして、時には、小説に縋ることで生きてきたのだ。
プロの小説家になれない。
自分はプロになれないかもしれない。
漠然とした不安が襲い、無性に悔しい思いをしたことがある。結局、夢は叶わないからこそ、夢なのだと諦めたことも。
しかし、私は何度も何度も小説と向き合ってきた。
逃げ出そうとしても、諦めようとしても、目蓋を閉じるだけで、遥か昔に魅せられた小説の輝きを思い出すのだ。
忘れようと思っても、全てから逃げ出そうとしても。
それでも胸のなかに残った情熱だけは、消えることがない。
決してその情熱だけは消えることがなく、逆に歳を重ねる度に、その想いは膨らんでいくのだ。自分の成長とともに。
もしも過去の自分に一言だけ伝えられるのならば。
私は胸を張って伝えてあげようと思う。
後ろから優しく抱きしめて、耳元で。
「私だけはキミの才能を信じてる」と。
逆に、私は過去の自分に情けないと思われないために。
今日も明日も明後日も、ずっとずっと小説を書き続けなければならないだろう。心の奥底に灯った熱が消えるその日まで。
そして、未来の自分が笑顔でこのセリフを言うために。
「さぁ、次の
黒髪の果てない旅はこれからも続く。
何度も何度も失敗して、それでも成功を手に入れるまで。
これは『天才』の物語ではない。
これは『凡人』の物語である。
何度も何度も挫折を味わい、自分の才能に絶望して。
それでも、小説への愛が消えることがない。
そんな書き手が歩む人生の物語。
だから、私は今日も小説を書き続ける。
待っているのは、希望か、それとも絶望か。
果てなき旅の結末は——まだ分からない。
それでも進んだ先に必ず希望があると信じて。
◇◆◇◆◇◆
【ボーナストラック】
——読みやすい文章とは何か??——
文章を書く者たちは、必ずこの難題に直面する。
その答えは——。
「読みやすい文章とは、地の文と会話文の割合です!!」
地の文だけ何行も続く。
逆に会話文だけ何行も続く。
これは、めちゃくちゃストレスがかかります!!
なので、合いの手を入れてあげたらいいと思う。
(例)
2021年4月の文章を書き直します。
俺の幼馴染み——遠藤真矢は向日葵みたいな女の子である。誰もを幸せにさせるとでも言うのかな。いつも快活で、どんなことでも熱心に取り組んでて——スゲェ憧れる。
「真矢。今日は朝練なかったのか?」
「うん。おやすみだよ。もしかして水着姿見たかった?」
「あのなぁ〜。俺はもう見飽きてるよ、バカ」
幼い頃から真矢は水泳を始め、現在では全国大会に出場するほどの実力を持っている。地区大会ではもう敵なし状態だ。
頭は学年で上から20位以内だし、おまけに容姿も綺麗。
「……幼馴染みとしての俺の居場所が全くねぇ〜」
「どうしたの……? あっくん、落ち込んで」
「いや……俺と真矢はどうしてこんなに違うんだと思って」
遠藤真矢のことを、生徒たちは『人魚姫』と呼んでいる。
部活動で鍛え上げ、引き締まった身体付き。毎日一生懸命頑張っている証拠か、肌は小麦色に焼けている。本人は色白が良いーと言うけれど、俺としてはどちらでも十分に可愛い。
「もうぉ〜。何を言ってるのかな〜?」
遠藤真矢は唇を尖らせながら。
「あっくんにも良いところがあるよ!」
空色のシュシュで束ねたポニーテールが揺れ動く。
顔立ちはシュッとしてて全体的にパーツが小さいものの、目だけが一際大きい。それにしても、この状況は——。
「ちょ、ちょっとち、近くないか?」
「どうしたの? もしかして照れてるのかな?」
太陽のように光り輝く薄茶色の瞳に覗かれた。
子供の頃から笑みを絶やすことがない無邪気さがある。
何度、この瞳に俺はドキドキさせられたものか。
是非とも、勘弁してもらいたものである。
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多少手直しは施したけども、ほぼ原型通りでしょ??
それなのに、読みやすさが格段的に上がったと思わない??
ほんの少しだけ、会話文を追加しただけなのに。
更に、キャラクター性もハッキリと分かるのです。
ひとりよがりな文章という意味を理解できたかしら??
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【余談】
サポーター限定配信を始めました。
今月21日に発売された『作家の仕事部屋』を始め、様々な書籍の黒髪版解説を行いたいと思ってます。と言っても、要約とかではなく、一歩突き進んだ内容に仕上げる予定です。
実践的な内容に仕上げて、誰もが使える技術にする予定。
と言っても、まだ読んでないし、家に書籍が届いてないんですがね……(笑)近況ノートで届き次第、報告します!!
まぁ〜気になる方は是非とも参加してください(笑)
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