ラノベである必要はないと思った話
小説を何のために書くのか?
その問いに対する答えが出た。
その結果——。
私は文章を書いて、金を稼ぎたい。
その意思が強いと分かった。
もっと細かくいうとすれば……。
私は世界中を放浪しながらも、文章を書き続けて、お金を得たいと考えているようだ。
つまり。
私はノマド生活をしたいらしい。ノマド生活がしたくてしたくて堪らないらしい。
世界各国を旅回りながら、物書きとして活躍。売れっ子物書きになり、金銭的に余裕があって、自分の好きなことだけで生きていたいようだ。
欲深い人間だと嘲笑ってほしい。
で。
私、気付いたんだよね。
ラノベを書く必要がないんじゃないかと。
小説に対する情熱は勿論ある。
だが、別にそれはラノベである必要はないなと。ラノベである必要性がないなと。
で。
官能小説を書けばいいんじゃないかなと。
官能小説を書くのが難しいのは承知の上だが、私と相性がすこぶる良い気がするんだ。
私の特徴
1巻完結の作品が得意
可愛いヒロインが出てくる作品が好き
ストーリー展開やアイデア出しに時間がかかります
官能小説の特徴
基本的に1巻完結の作品が多いです
可愛いヒロインが出てきます
ストーリー展開は純愛系か陵辱系かの二択
アイデア出しは、如何にエッチなシーンを書けるかが重要になります
あと……。
将来的な戦略面でもいいと思うのよ。
私は紙書籍で売れることを想定してなくて、電子書籍での購入だけを視野に入れてる。それも、読み放題プランで読まれるのを。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます