来年の活動目標を考える雑談
【長編小説だけを書く】
もう今後短編小説を書かないと決めました。
様々な新人賞があると思う。
でも、本として出版できる新人賞だけに応募しようと思った。
方向性がコロコロ変わって申し訳ない気持ちでいっぱいですけど。
もう今後は、長編小説だけを死ぬ気で書こうと考えています。
自分の才能と相談してみたのですが……。
私は短編小説に向かない作家だなと。
ていうか、短編小説で賞を頂いたとしても、その先がないように感じてしまいます。プロの作家になればまた異なる道も見つけられるかもしれません。
しかし、現在の私には——。
ただの素人の端くれには、長編小説を書く以外に道はないと感じています。
廻り道だらけの人生ですが、そろそろ自分の執筆人生にターニングポイントを迎えたい気分です。
◇◆◇◆◇◆
【毎月1冊書くことを目標にしたい】
長編小説を書かない限り、デビューは難しいんですよね。
勿論、短編小説家として生きる道も考えてみました。ただ、それは極めて過酷で難しい道だなと痛感しています。そもそも、私は物量がそこそこ書けますから、その点のレベルアップを行い、次から次へと新作を出したほうが効率がいいです。
毎月文庫本1冊分書けると仮定して——。
毎年12冊書ければ、1冊ぐらいは自分が納得できる作品ができるはず。
その執筆スタイルに変更して、書き手としての自分の能力を高めたいです。
◇◆◇◆◇◆
【自分の欲望と自己分析】
欲望①「プロの小説家になりたい!」
欲望②「自分の好きなジャンルでなりたい!」
欲望③「お金を稼げて、読者が集まるWEB作家になりたい!」
(最終目標は月10万円以上稼ぐことだ。ただ、現段階ではその達成率は100分の1程度なので……途方もない数字と言えるだろう)
(私の毎月の収益は、500〜2000円ぐらいを彷徨ってます)
(WEB作家としての稼ぎではなく、書籍化して稼ぐことを視野に入れたいね)
欲望④「名言を作り、読者の間でその言葉が流行る」
欲望⑤「MAD動画が完成して、多くの読者から称賛の言葉が出る」
(楽しく小説を書きながらも、それをマネタイズ化できることが最高だよね)
(作家も読者も幸せな状況が一番嬉しいと思いますね。それを目指さねば!)
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【欲望を叶えるために、私に課せられた試練】
『小説の体を成したものを最速で書き続けること』
この条件に合うジャンルは、ジュブナイルポルノだと思う。
官能小説の書き方はパターン化できる。
物語の筋は「可愛い女の子とエッチなことをする」である。
それさえ守っていれば、多くの読者から信用を落とすことはない。
パターン化できるジャンルは、他にも沢山ある。
だが、実際に何作も、それも何十作も書くと考えると——。
アイデアが枯渇し、似たようなお話になりそうな気がするのだ。
趣味の範囲内で書くならそれでもいいかもしれない。
でも読者を楽しめることを考えたら、あまりよろしくないだろう。
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【ジュブナイルポルノを選んだ理由】
以前にも話したことはあるけれど——。
ジュブナイルポルノ小説はPDCAが回しやすいんですよ。
2〜3万文字程度書ければ、書籍化可能な新人賞に応募できます。
それも全部ネット上で応募可能なんですよ。簡単な手続きだけで済む。
もうこれしかないなと確信しました。
あと、何と言ってもですね。
参考になる作家様を見つけましてね……。
こんなにも官能小説というジャンルは奥が深いのかと感銘を受けまして。
その人のような作品を書きたい。こんな自由な発想でいいのかと。
私も書きたい。私も書いてみたい。
その一心が生まれまして、ジュブナイルポルノ小説に挑戦する次第でございます。
◇◆◇◆◇◆
【まとめ】
書籍化することを目標に官能小説を書くと決めました。
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