執筆の三段階級

 私は執筆を三つの階級へ分けている。


①アイデア収集とプロット制作

②会話文だけ執筆

③本格的な執筆と微調整


 漫画で言うところの。

 ネーム、下書き、ペン入れみたいな感じ。


 私は会話文だけの原稿を下書きと思ってる。で、下書きを作ることに全力を尽くしている。この部分を如何に面白くするかね。


 と言えども……。


 プロットを作らずに書く作品もある。

 その場合は「今日は書ける!」と思った日に、まとめて1週間分の会話文を先に書く。


 1万文字ぐらい書けると、毎日執筆に悩む必要がなくなる。地の文は慣れると余裕だし。


 精神的にかな〜り余裕が生まれます( ̄▽ ̄)


 平日は塗り絵を行うように、会話文に沿って地の文を加えるだけですから。1時間ぐらいあれば、毎日更新が可能になります。


【余談】


 とある小説のコンテストに応募します。

 編集部が提示したお題に合わせて、小説を書くパターンですね。


 というわけで。


 私が狙うのは、【不純系恋愛】作品です。


 インプット量が足りないので、数十冊ほど読み漁ってから、実際に構想を練る予定。

 今回初めて市場研究を行い、レーベルに合わせた作品作りをすることになります。


 正直ワクワクしますね( ̄▽ ̄)


 作品数は1〜2作品書く予定です。

 締切は二ヶ月後。果たして間に合うのか?

 必ず1作品は書く。だが、2作出したい!!


 今日から市場研究を行い、分析します!!

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