【雑談】作家が書きたいものと、読者が読みたいもの

 久々の雑談回です。

 まぁ〜ダラダラと中身のないことを喋ります。

 現在、23時33分なので——。


 これが投稿される間に、どこまで私は記事を書けるのか楽しみで仕方ないですね。兎にも角にも、大量に自分が言いたいことを書くのでお楽しみに!!


 というわけで——語るぜ!!


①『小説家になろう』のランキングを見て思ったことを語る

②作家が書きたいものと、読者が読みたいもの

③公募を想定した作品作りを心がけるといい


◇◆◇◆◇◆

『小説家になろう』のランキングを見て思ったことを語る


 小説家になろう。

 本当に魔境だなと思いました。

 ていうか、早いうちに、私はカクヨムに移住してきて正解だったなと。


 小説家になろうなんですけど……。


 1万PV読まれても、20PTぐらいしかは入らないんですよ(´;ω;`)

 それも、皆様、日間ですよ!!


 もう一度言いますよ。


 1万PV読まれても、20PTぐらいしか入らないんですよ(´;ω;`)


 本当に地獄みたいな環境じゃないですか。


 私が思うに——。


 読者の大半が非ログインユーザーだと思うんだよな。

 最近は、メディアミックス化が顕著ですからねぇ〜。

 漫画やアニメの影響で、原作を読んでみるか。

 そんな気になって、多くのユーザーが入ってきているのかも。


 その結果——。


 PVだけは稼げても、その先がないのではないかと思ってます。


 皆様もご存知だと思うんですけど——。


 なろう界隈のレジェンド——無職転生。

 このビックタイトルは、日間で4万PV以上読まれているんです。

 それにも関わらず、獲得できるPTは70ぐらいですよ(´;ω;`)


 勿論ね。


 この小説は、もう多くのユーザーがブクマして、評価を付けている。

 だからもう旧ユーザーは殆どPTを付けて、新規ユーザーだけが付けてるんだ!! そんな意見もあるし、最終話を投稿したのは遥か昔の話だろ。


 という意見もあると思うんですけどね……。


 それでもさ——。


 現実世界恋愛で、もっと詳しく調べてみたわけなんです!!

 どうして現実世界恋愛で調べたのか?

 それは、私が主に活動するからです。それ以上の情報は不要でしょ?


 で、まぁ〜。


 現実世界恋愛で調べてみたんですけどねぇ〜。


 日間で1万PVを集めても、20〜50PTぐらいが関の山なんですよ(´;ω;`)


 もうね、本当に「はぁあああああああああああ??????」と思いましたよ。


 ていうか、初心者が「小説家になろう」に投稿しても、殆ど読まれないと思います。今後、本当に伸びるのは、あっさり読める短編だけかもしれません。


 長編小説は読まれる作品もあるんですけど……。

 結局、PTが全然伸びない現象があります。

 多分ですけど……。


 もう隙間時間に消化できる分量ではないんですよね。


 実際にランキングを見ると——。


 100話以上連載されている小説が山のようにありますから。

 で、そんな小説は毎日5000PV以上は読まれてるんですよ。

 ただ、PTは20PTぐらいなんです。これは、大変遺憾な事態だと思うのです!!


 ランキングを見ると——。


 少ないPV数で評価を取る作品もあるんだけど。

 結局、そ〜いう作品は続きがありません。

 なので、めちゃくちゃ読まれて、PTを稼げる小説を書くしかない!!


 ただね……。


 私の中では、もう小説家になろうにこだわる必要はないと思ってます。

 ていうか、カクヨムで活動していたほうが遥かにマシな環境ですよ。


 読者からのフィードバッグがあるし、収益化もできますし。

 もう最強の環境だと思っております!!


 私はもうカクヨム大好き人間なので、このまま小説を書きますがね!!


◇◆◇◆◇◆



 作家が書きたいものと、読者が読みたいもの


 作家が書きたいものと、読者が読みたいもの。

 どっちを書けばいいのか問題なんですけどねぇ〜。


 作家が書きたいものを選ぶべきだなと思いましたね。

 作家が書きたいものを書いていたほうがいい理由を申すと——。


 執筆速度が上がるからです。

 あと、余計な勉強をしなくて済むからですね。


 結局な話——。


 私は執筆速度が一番大事だなと思っていまして。

 WEB小説というのは、毎日投稿前提の世界じゃないですか。

 そのためには、日々毎日新たなアイデアを出す必要がありまして。

 で、そのアイデアを出すには、やはり自分がある程度はそのジャンルを精通しておく必要があると思うんですよね。


 で——。


 私の場合だと——。


 ラブコメ・現代ドラマ・恋愛


 などに関しては、そこそこな知識を持っております。

 我ながら、結構読んでいると思うのです。

 読んでいるというか、自分が好きだから読んでるだけだけどね。


 もう言ってしまえば——趣味の一貫で勉強しているわけですね。


 でも、他のジャンルは、全然勉強していません。

 ミステリー小説を書こうと思って、少しは勉強してるんですよ。

 実はね、裏でこそこそと勉強をしているんですよ、私は!!


 ミステリー小説の書き方という書籍を買い増してね……。

 しこしこと読んでいるわけです。


 と言えども、結構これが分量が長くて……。


 という話は、別にどうでもいいですね。

 もう急いで、執筆しているので、内容がグダグダになってますね。


 ともあれ——。


 作家が書きたいものを好きなだけ書けばいい。

 これが、私の回答でございます。


 で、その理由は——。


 執筆速度が早くなるから。


 執筆速度さえ早ければ、それだけで作家も読者も助かりますからね。

 作品の出来というのは、あとから幾らでも改善できますけどね。

 作品を完結させるというのは、幾ら時間があっても足りないんですよ。


 私は完璧主義者なので、実はかな〜りこだわりを持っているんですけどね。


 んでんで。


 作家が書きたいものを書いたら——。


 30作品で1作品ぐらいは当たると思うんです。


 んで——。


 読者が読みたいものを書いたら——。


 10作品で1作品ぐらいは当たるぐらいかな??


 まぁ〜これはあくまでも、作家の技量次第なんですけどね。

 私の主観では、大体これぐらいの差があります。


 作家が書きたいものを書けるときは、心底幸せな状態だと思います。

 自分が好きなだけ書けば、それが読まれるわけですからね。

 ただ、そ〜いうのは現実世界では殆どありえないんですよ。

 まぁ〜まぐれなんですよねぇ〜。


 現在、私が書いているエッセイが、正しくそうじゃないですか??


 もう明らかに文章が破綻しているでしょ? 人様に読ませるものではない。


◇◆◇◆◇◆


 公募を前提にした作品作りを心がけたほうがいいと思います。


 作家が書きたいものを書けば——。


 私は、公募前提のお話になります。

 というのも、WEB小説は起承転結の意味ではあまりありません。

 最近の作品をチェックしていないので、詳しくは分かりませんが。

 それでも、少し昔の作品では、起承転結がかな〜り薄いイメージがあります。


 でも、私は起承転結アリのお話が大好きなんです。

 大きな物語での、起承転結アリの小説は読まれない可能性がある。

 ていうか、WEB小説の主流ではないと思うんですよねぇ〜。


 それでも、私は公募前提の作品作りを心がけたいですね。

 小説として、しっかりと面白い小説を書きたいと思ってます。


 WEB小説だから〜。

 WEB小説は〜。


 何か、こ〜いう言い訳はあんまりしたくないんですよね〜。

 WEB小説の読者だろうと、商業小説の読者だろうと。

 結局、そこに同じ人間が存在しているのは事実だろと。


 だからこそ、私は——。


 WEB小説だとしても、公募前提のお話を提供していこうと思います!!!!

 もう自分の面白いを叩きつけて、少しでも面白い小説を書きたいんですよね。


 で、この戦い方がある意味、一番正しい戦い方なのではないかと思ってます。


◇◆◇◆◇◆


 まとめ


 小説家になろうは、オワコンに成り果ててしまった説


 作家が書きたいものを思い切り書いたほうがいい

 作家が書きたい小説を30作書いて、1発当てるのと。

 読者が読みたい小説を10作書いて、1発当てるのと。


 どっちがいいのかという問題ですね( ̄▽ ̄)


 読者が読みたい小説。

 結局、これも作家の書きたい欲がなければ、長くは絶対に続けられないと思う。好きじゃないと、やっぱり書けませんよ。小説って書くの大変だからね。



 公募前提のお話を書きます!!


 もう誰が何と言おうとも——。

 私は、我を通していこうと思いました。

 起承転結がある面白い小説を今後も書いていこうと思います( ̄▽ ̄)


(WEB小説を読んでいると、この起承転結というか……ストーリー部分がめちゃくちゃ薄い作品が大量にあるので……「あ、こ〜いう戦い方もあるんだ」と思うんですけど……結局、これはあんまり自分の役には立たないなと判断しました)


 33分47秒で書けました!!

 新鮮ホヤホヤな文章を、どうぞ楽しんで読んでください。

 私はもう寝ます


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