4月21日 胸を張って言えること
祝! 記憶の手帳、2000PV達成です!!
いつも読んでくださる読者の皆様、ありがとうございます。これからも佐藤令都、日々精進です。
昨日の授業でレポート私の読まれたんです。特別活動(学級活動とか)についての授業だったんですけど、高校時代に1番悲しかったことをテーマにレポートを書いたんです。私を含めて修学旅行、体育祭、様々な学校行事が変更または無くなったことが多かった印象です。
私は修学旅行について書きました。
京都奈良の修学旅行が9月から3月に移動、その後中止、代替え措置は無く、ひとつ上の代、ひとつ下の代は問題なく修学旅行に行ったことを知り、また後輩たちは私たちは行かなかった遊園地や水族館に遠足として行っていた、ことを書きました。自分の私情を交えながら。教師、学校許すまじ、と不満を交えながら!
紹介してくださった先生のおかげもありましょうが、講堂で授業を受けていた200数十人がすごく笑ってくれたんです。先生もレポートを何枚も読んでる中で手が止まったと仰ってくださったんです。授業終わった後も、口々に面白かった、話が上手いって聞こえて、佐藤令都は胸がいっぱいになりました。
幼少から「おはなし」を書くことが好きです。小学生の頃からクラスの子に物語を読んでもらうことが好きです。日々の出来事を「記憶の手帳」に書くことは私の日課だったりします。
久しぶりに多くの人に私のお話を評価してもらえて、やっぱり文章を書くことは、私が胸を張って「得意だ」と言えることなんだと思いました。
今まで積み重ねてきたことは無駄じゃなかった、そう気付かせてくれてありがとう。
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