3月3日 姫
今日はお雛様でした。
もしも私がお姫様ならば。
プリンセスならば、幸せな未来が待っていても良いと思うの。誰もが羨むような甘々なロマンスだったり、ハラハラドキドキする中でも王子様と結ばれちゃったり。大恋愛の末には幸せな未来なんだよ。
いい事ありますように。
次こそ幸せになれますように。
私はまだお姫様にはなれません。それでも、そんな未来を夢に見ているの。
今、辛くて切なくて、未だに「どうして?」ばかりが頭の中をぐるぐるしていても、人生の霧の中でまだ迷子であっても、光の射す方へ行きたいと願っているんです。
昨日の日記読んでくれた私の大好きな友達、いや、嫁? から「もう頼むから幸せな恋して欲しい」って連絡来るしさ、カラオケの後にLINEした私のマブダチも「やめてくれ。はるとの心を安心させてやってくれ」って返事してくれるしさ、、、私はお姫様じゃなくても、隣で明るい未来に導こうとしてくれる友達がたくさんいるんだなあって。その事実だけでも泣けるよね。大好き過ぎて、もはや愛してる。
そんな応援してくれる友達のためにも、私はキラキラした幸せな恋がしたいのです。お姫様のような恋がしたいのです。もう、泣きたくないのです。
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