11月13日 目指して探して欲しいもの
お久しぶりです。生きてました、はるとです。
来月までにね、どうにか1本小説書きたいなぁって。エッセイとかでもいいかな、って思って自分を置き換えてもいい登場人物探してたのよ。探さなくてもわかってるくせにね笑。で、やらなきゃいけない課題をほっぽって、今迄の小説読んでたの。
「青」
これ、やっぱり傑作だわ。青春の全てだわ。
「見上げた空は青かった」が私の名刺でした。それを書き直したなんて傑作以外にならないじゃない。
新潟はもう冬だけど(一昨日冬タイヤに替えた)、やっぱり私、跳びたいんだよね。走りたいんだよね。うずうずしたこの気持ちを「陸上」にぶつけたい。青に染まりたい。とかほざいていますが、直近の作品は「雪を溶く熱」という恋愛モノでした。
恋愛は書いてて楽しい。言葉にならない、伝えられない激情を宛先不明で描き殴れるもの。
難儀な恋を鍵付きの箱から取り出そうか。
明度の変わる青を見つめ直そうか。
まぁ、両方が交錯する線も無きにしも非ずだけど。
届かない恋心も、跳んでも触れられない高い空も、目指して私はひたすら走って、今は欲しがりをしているんだ。
書き終わったら読んでね。
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