8月5日 走りたい理由
今日は部活〆でした。明日からお盆休みでーす!!
本日は新歓込みの球技大会でした。バレーして、バスケして、オセロという名の陣取りゲームしてきました。熱い中よく頑張りました。誰も倒れなかったのは奇跡。汗だくすぎたけども!
それよりもおおきな決断? というか、啖呵切ったよね、の話です。
秋に大きな大会が2つあるんです。日付が同じ日で、どちらかしか出場出来ないです。
うちの大学の陸上部は女子選手が少ないです。両方でリレーチームを組むことは出来ません。私が大好きな先輩方と私は最後に走りたいのです。
リレー走るとなったら、私は400の練習をすごく嫌いだけどしないといけないし、恐らく(所か既に)同期の男子選手らと喧嘩が始まります。
それでも!
私は走りたいのです。先輩にバトンを繋ぎたいのです。
どんなに否定されても、自分の限界に挑むくらいに練習しないとになっても、私はリレーがしたいのです。
バトンがつなげるのなら。私は4継でもマイルでも走ることは厭いません。だって、走りたいんだもん。それくらいに価値があると思っている。
健康陸上選手のくせに甘ったれたこと言うんじゃねえ、現実見て、お前にはもったいない全国規模の大会に出ることに下替えよ、とか言われてますけど。
いいんです。私は北信越の舞台で先輩たちと走りたいのです。喧嘩でもなんでもしようじゃねーか。ちょっとツラ貸せや。俺の覚悟耳の穴かっぽじって聴いてくれや。
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