7月25日 私にとっての一等星
昨日、実習校に指導案を送りました。開放的な気分で小説を書き上げ、ジェシーと綾瀬はるかに抱腹絶倒し、泥のように眠り、テスト受けて、赤だらけの指導案を返却され、凹み、時差でジェシー…と虚無になり、バイトは一生忙しく、これまた虚無で、スーパーで白くま買って食べて、なうです。
最終課題レポートが鬼のように積み上がっています。
それでも! 小説が書きたくてしかたない。どんどん湧き上がるの。自分が書いた既存の小説を書き直したい。書けなかった部分も細かに描写したいし、自分の心が揺れた出来事なんてたくさんある。あんなにすてきな原石を、私はまだ磨いて「小説」の形にしていない。それがたまらなく悔しい。小説は今の自分が書けることを書かなければ、熱を持つことが無いと思っています。体験した熱を、文字に起こしてやっと輝くと思っています。
あの日の体験は私にとっての一等星。発見した星に名前を付けるために、私は物語を紡ぎたいのです。
昨晩書き上げた小説。私が教採の1次が終わってすぐに取り掛かったものです。
教育実習で出会った子どもから教えてもらった、純粋な気持ちを書いてみました。子どもの世界は宇宙よりずっと広いんですよ?? こんな発見誰かに伝えたいじゃないですか。推敲して、「飛ぶ教室」に応募してみようかしらん、なんて思っています。snowdropさんが教えて下さった公募です。光村図書とか、いつもお世話になってます……の気持ちでいっぱいですよね。教育学部あるあるか〜?
私の代名詞である「陸上競技」のお話もきっちり書き上げたくもある! これは文字数考えずに書いて、もう、なんなら長編になってもいいから書き上げて、秋の小川未明文学賞に出してみるのも夢だったり? うん、小川未明文学賞は大学在学中に絶対出したい文学賞なんですよね。理由はまぁ、察しろ、そういうことだ。先生に見覚えのある大学の学生ダナーって思われて笑われたい笑。そんな野望が入学してからずっとあるのだよ笑。
私が公募に出す作品、添削してやっても良いぞ、などという人が(そんな物好きそうそういるとは思えないが)いらっしゃいましたら、どうぞご連絡ください。Xの方で声掛けて下さっても泣いて喜びますよ!!
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