2月11日 いつだって突然に

 もうそろバレンタインじゃないっすか。

 チョコ何作ろう、誕生日ケーキ兼ねないとだなとか、あ、今年は本命別日にでも作って渡さなきゃ、とか考えてたんですけど、突然気付いちゃったのよね。


 あ、わたし太ったかも。


 いやね、正月から全く体重は変わってないし、なんなら1キロ痩せたんだけどね、まずいかもって思ったの。

 わんだふるプリキュア見てたら何故か突然に「脚やせしなきゃ。春までに細い脚に、細い体に戻さなきゃ」って思ったの。なんでなんかな笑。恋する乙女はめんどくさい。

 私が好きな私であるために、そう、外見は自己満足の真骨頂じゃないか。ウルフボブにしたのも、ショコラベージュに染めたのも、これから痩せるのも。誰のためじゃないのよ。確かに「こいつ可愛いのでは??」と思ってもらえるのなら花丸あげちゃうけど、自分が1番に愛せる自分にならねば、と思ったのよ、っていう今日のお話ね。


 いつまで続くか分からないけど、いや、続けさせてみるけど!!!


 毎晩足パカとストレッチ、体幹します!!

 綺麗な脚と割れた腹筋作ります!!


 もっと食って、なんでこんな細いん?? とかヤツには言われるけど知らんです。だって今の自分100パーセント可愛いっておもえないんだもん。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る