記憶の手帳

5月24日 私の無責任ヒーロー

　キンプリちゃん……

　なんかね、今日は久しぶりに関ジャニ聴いてたの。そんな気分だったの。

　彼らも彼らで色々あったじゃない。デビューは8人、ほぼ7人で活動して、すばるくん抜けて。気付いた時にはりょーちゃんも抜けてて、今5人よ。

　最近は全然CDとか買ってないけどさ、やっぱり関ジャニ好きなんだよね。プレイリストにある関ジャニの音楽をシャッフルで流してると、7人時代、6人時代、現在の曲が流れるじゃない。歓喜の舞台大好きだなぁ、メインボーカル消えても関ジャニは関ジャニだなぁとかさ。crystalはほんとに好きな曲で、りょーちゃんの声が1番よく聴ける。

　それでもさ、オモイダマとか、象とか、罪と夏、強く強く強く、ブリュレ、、私の大好きな曲の数々。やっぱりさ、私すばるくんの力強い声が大好きなんだよ。心に響くの。もう、戻ってこないんだってずっと前から知ってるけど。知ってるけど、、、

　私にとって渋谷すばるは無責任なヒーローなんだよ。

　戻らない形。それでも音楽は永遠なんだ。

　彼らの声がひとつの曲になっていた、それは変わらない事実なんだ。

　キンプリは間違いなく伝説だ。

　彼らの6人ないし5人の歌声は、パフォーマンスは、私たちを短い間だったけど確実にプリンセスにしてくれたんだよ。

　きっとね、彼らの音楽を口ずさむ限り、私たちの魔法は解けないよ。

　お金ないけどキンプリのアルバム買おうかな……（数ヶ月言い続けてるけど買ってない）