3月7日 雪を溶かす
今日はな、帰省したんよ。
お昼すぎから2時間半のドライブっすよ。お天気よくて良かったわ〜。高速も安心してぶっ飛ばせました(スピード出しても100キロが限界)。
先日ね、久しぶりに「雪を溶く熱」を読み直したの。私は今回車で帰ったけど、電車の車窓からまた海が見たかったな〜なんて思っちゃったりしながら、例の青海川駅付近を運転していました。米山とか柏崎あたりは海沿い通るから運転してても楽しいんだよね。天気もいいから海も青かったです。ちょっと日本海はまだ荒れてたけどね。
「お慕い申しておりました」
雪、みぞれ、雨。あの晩は何が降っていたんだっけね。たまたまにしては切ないけれど、私もある冬の晩にさようならを言ったなぁ、と思いながらドライブしました。美冬のように彼にも「お慕い申しておりました」と泣きながらつたえました。……この際、「雪を溶く熱」で何を想い綴ったかはほとんど記憶にございませんでした。そう思うと皮肉な事だなぁと思いまして。切ねぇ。
物語の後、美冬は春真と幸せになれたのかは想像の中ですけど、私の希望として、幸せになって欲しいなと思っています。
早めに幸せな物語書いて、私の雪も溶かさなきゃな。
宣伝。「雪を溶く熱」暇な時に読んでね。意外と描写綺麗だと思うんだ。
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