3月6日 越えられない人たち
昨日の分の日記です。
4年生の先輩たちと飲んできました。
2個上ですよ。なのにこんなにも良くしてくれるって、真似出来ないなぁ、って思います。本当に偉大な方々です。
私が1年生の時、3年生の先輩でした。代持ちの学年でした。コロナが流行った夏以外、毎週毎週ご飯に連れて行ってくれました。月曜の部活の後、土曜の部活の後、何度もテーブルを挟んでたくさん話しました。陸上の話も、学校の授業の話も、時々人生相談、恋バナなんかもしちゃったりして。
ほんとに良くしてもらったんです。
大好きな、すごくすごく尊敬してる先輩たちなんです。
言っちゃ悪いかもですが、ひとつ上の代の先輩たちより私にとっては「先輩」で、憧れの「先輩」で、一生頭の上がらない「先輩」です。2学年違うと関わりって普通そんなにないじゃないですか。それでも関係ない! 俺たちの後輩! って可愛がってくれたんですよ。遊びにも連れてってくれましたしね。スノボの楽しさも、ボウリングも、カラオケも。車乗れや、って連れてってくれました。
そういう先輩たちの背中を見てると「私は2個下の後輩に先輩たちのように良くできるだろうか、仲良くできるだろうか」と思ってしまいます。それくらい彼らの存在は大きいんです。
先輩達との出会いが、一緒に過ごせた時間が宝物です。私も、後輩たちに先輩方が私たちにしてくれたこと以上をしたいです。間接的にでもそれが先輩たちへの恩返しになると思っています。
本当にありがとうございました。
私の「先輩」になって下さりありがとうございました。
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