　課題やりたくなさすぎて年末大掃除をしました。台所も洗面所もトイレも風呂場も排水溝までピカピカです。換気扇もめちゃくちゃキレイです。やりきったぜ。

　昨晩、久しぶりにカクヨムの投稿作品を読んでたのよ。最近は論文ばっか読んでたから新鮮。

　女子高生の日記を覗きにいきました。

　若いって、こういうことだよ！！！って思いました。

　なんかね、私も児童文学が好きなんだったわって思い出して、すごく書きたくなった。なんと言いますか、自分しか書けないもの、ってあるじゃない。今までの人生は自分だけのものじゃない？そこから紡がれるコトって……考えたら主人公って私かも？？（思い込み激しい）って思うじゃない！？

　私もちょいと、感銘を受けたものに思いを馳せようと思うのだよ笑。年末まで連載企画にします。

　めちゃハマった児童書は、

　香月日輪さんの本。「妖怪アパートの幽雅な日常」とか「地獄堂霊界通信」は私の人生の教科書だよね。宗田理さんの「ぼくらシリーズ」もすごく好き。はやみねかおるさんの「都会のトム&ソーヤ」も読んでたな。作者忘れたけど買ったら？くらい借りてたのが「シーラカンスと僕らの冒険」と「こども電車」っていう本。こうしてみると、私は冒険に行きたかったのかもしれないね。

　私が物書きって素敵かも！？私も書かねば！！って思った小説がありまして、、

　瀬尾まいこさんの「あと少し、もうすこし」と佐藤多佳子さんの「一瞬の風になれ」、あさのあつこさんの「バッテリー」ですね。小学校高学年から中学生あたりで、スポーツ小説？っていうの？部活してる同年代が主人公の本を読み漁ったのね。サッカーもバレーもテニスも卓球も読んだ。吹奏楽も美術部も、剣道、ダンスも読んだ。でもね、私は結局グラウンドにすごく心が惹かれたみたい。陸上の小説は特に多く読んだし、感銘を受けたよね。

　それでも、どんなに図書館通っても見当たらなかった！

　走幅跳！！！！

　どこにもなかった。から、書かないとと思ったんだ。

　そこで爆誕「見上げた空は青かった」でありました。