記憶の手帳

8月27日 引きこもり文豪

　昨晩見損ねた「オデッセイ」見たぞ。

　ハラハラする中に、クスッと笑えるシーンが多いのが良かった。火星でひとりぼっちになったマークが逞しすぎてさ、元気でる映画だった。家族、友だちと見るのにオススメな1本です！ 個人的に「僕は火星を植民地にした」が好きすぎて、1人で見てたのに爆笑した。

　今日は部活もバイトも何も無い1日。幸せひゃっほう！

　昨晩消えたデータと、もっと面白い描写が出来ないか？ と、朝からずっと小説書いてたってワケ。

　今年は無理でも、角川つばさ文庫、やっぱり夢なんだよなぁ、ってぼちぼち書いてるんです。小川未明でもいいかもだけど、でも、カクヨムに佐藤令都はこんなに大っきくなったんだよー！！ って報告したいじゃん？ 2020年のカクヨム甲子園の最終選考落ち、が自分の中での最高とか悲しいじゃん。リベンジだよ。恩返しだよ。

　相変わらず私は遅筆だし、作らなきゃだめな漢字プリントも、紙芝居も何もしてないナマケモノだよ。

　それでも。今は書きたくて、伝えたい物語があるから。自分で続きのページをめくりたいの。目標は今月中に投稿だよ泣。厳しい泣。

　先日から書いているのは「青」の続きの物語です。

　高校最後の夏に書いた「ヨンケイ」は、リレーの話でした。第3走者、加賀一成くんを覚えているかな？ 「青」のつばさと向井先輩と、あと1人。一緒に幅跳びやっていたあの少年だよ。覚えていないわ…っていうそこの君！ 私が新作を投稿するまでに復習しておいて下さいな！ 辻褄あってねーぞこのやろー、ってなったら直ぐに報告ください。