12月6日 青

 昨日、ワールドカップの裏側で最新作を投稿しちゃったんですよ。読みました??

 やっぱり「陸上競技」は「佐藤令都」の代名詞、なのかもしれない! みたいなテンションで書き上げてからの一夜よ。うわぁぁぁ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ。


 私もね、選手に復帰したんです。

 中学卒業して、陸上なんて二度とやるかあんなきつい競技、とか言っていたの。高校で離れてた間ずっと「走りたい」って思ってて。跳びたくて仕方なかった。

 大学入学して、また走幅跳やるようになってすごく充実してて、そう! 渇望してたの! 私がずっとやりたかったのコレ!! 現象が起きている最中です。

 高2で書いた「見上げた空は青かった」はきっと綺麗な思い出を備忘録みたいに書いた物語。

 高3で書いた「ヨンケイ」はそういうメッセージ性っていうか、書いた背景が何も無いんだよね。陸上競技が書きたいな、っていうそれだけ。

「一瞬の風に声をのせる」の方がまだあった。中学の時の片思い相手を思い出の中に閉まっておきたくて書いたお話。時効だと思うから言うけど、あの時付き合ってた人がいましたが、忍(仮)に抱いた感情には劣るよね。ごめん。


 で、1年ぶりくらいの陸上ですよ。「風の声」は。

 何を伝えたかったの? 書いた背景は? 答えるのは難しいね。懸の走りたいのに走れないっていう状態は、高校で離れてた自分だから書けることだし、喘息の描写とかもろ自分だし(あそこまで酷くはないが)、自分の思いを託したい、って言えるのは今の環境がそうしてるのかもと考察してたりします。


 いやー、難しいね。


 あ、今の環境って何って?


 火曜の1限から跳び箱、冬だと言うのに春の小川を歌いながら家路に着くような環境っすよ??


 佐藤先生は今日も元気ですヨ。

 とりあえず気に食わない第1話早く直したいよね。

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