3月10日 僕らはまだ未完成で完璧には遠すぎて

 高校卒業したから、カクヨム甲子園はもう出せない。

 小説書きたいけど、次はどこに応募したらいいだろう?


「高校生」の肩書きが無くなった途端、果てしなく大きい世界に放り出されたんだなーって、応募出来る文学賞を検索しながら思いました。「一般」ってなんか怖いよね。


 大学生一年目の目標!

「角川つばさ文庫小説賞」に応募する!!


 調べたらね、カクヨム投稿作からで応募できるんだって。

 今年の夏までに形にまとめたいよね。

 初めての大長編だぁー!!


 なんで児童書書こうと思ったん? って質問に答えるね(誰も聞いてない)


 単純に好きだからです。


 幼少期病弱でね(言うて今もかも知らん)、本ばっか読んでたの。

 小学校上がってからは給食終わった直後ダッシュで図書室よ。年間四百冊とかだったかな……? よく覚えてないけど。夏休みは毎日近所の図書館通ってたよね。安心してください。友達は空想の中しかいない子じゃないです。

 その時にたくさんの児童書に出会って、考え方、とか物事のとらえかた、って言えばいいかな。「私の図書館(概念)」がすっごく広がったんだ。もう手当り次第に本読み漁ってたからね。雑学の知識も無駄にあるのが現状。

 小説とも呼べない「おはなし」をちゃんと書き始めたのもその頃なんだ。処女作は自作のプリキュアのお話。小六まで書いてた。まだ完結してない笑。


 つまり! 児童文学は佐藤令都の原点なんですよ!!


 大学も児童文学勉強したいが故に教育学部の初等教育専攻だしね。


 小学生のべりーべりーきゅーとな はると に胸張って読ませることが出来る文章書きたいよね!




 僕らはまだ未完成で

 完璧には遠すぎて

 走り出したあの日の少年は

 心のピースを探していく

「僕らは まだ」V6


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