12月28日 青の設定と書き方講座(参考にならない)

 ここ数日、以前公開した「青」が急上昇中です。

 どしたーん、、そんなに面白い?? ありがとう泣。早く続き書きたいね。ちょっとこの休み中に、スピンオフ書きたいんよ。意地でも時間作るんだ。先週あたり時間無いのに「青」を含む「路風シリーズ」の登場人物の概要? キャラデザ? プロフィール? なんていうの、こんな子よね、みたいなのをずっと描いてて、小話でいいから書きたいのよ。これから旧Twitterのアカウントに載せますね。良かったら見てね。今ならこの子の話をはよおおお!! 早く書いてくれよ!!! みたいなリクエストにはお答えできるかと思われます。


 本日は、佐藤令都の小説の書き方を紹介してみましょう。

 私の書いた小説の登場人物は、だいたいちゃんとキャラ設定考えてるんですよ。見切り発車バンザイなところで書いてる時も多々ありますが、小説と同時並行で設定もメモ書き程度に書いて、気が向いたらお絵描きもします。あとがきにでてくる裏話は、だいたいこのキャラ設定から一部引用してるイメージと捉えてください。

 プロットは基本凄くザルです。私の書きたい! と思うお話は、パッと天才的に閃いた、いや、ノートの切れ端に書き殴る情動のような一文を魅せるために前後があるイメージです。朝起きて鉛筆を握りしめて書いた夢のエピソードとか、どうしようもないイライラをノートにぶつけたりとか、ドラマみたいな出来事が目の前でおきてスマホのメモに書いた、とかね。その塵積ちりつもで小説はできます。ほんとはちゃんとプロット練って書くべきなんだろうとはわかっているけどなー!!


 これから長野経由で千葉行きです。

 赤のパンツが素敵なツインテールお姉さんで、CDJに参戦してきます。いってきまーす!!

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