《番外編 『蒼氷の瞳に流れる緑色の星屑』》

《番外編 『蒼氷の瞳に流れる緑色の星屑』》登場人物紹介

ローダ『最初の扉を開く青年』《番外編 『蒼氷の瞳に流れる緑色の星屑』》


 監修:深月(みづき)

 原作:狼駄(ろうだ)&深月(みづき)



 深月(みづき)先生の意欲作『葬送のレクイエムシリーズ』とのプチコラボが実現!


『葬送のレクイエムシリーズ』(カクヨム)

 https://kakuyomu.jp/users/yuki-tsubasa/collections/16818023213660973288


 当作品は深月先生の添削及び許可を頂いた上で掲載しております。少々のネタバレを含むことを御了承下さい。


『アスター・バルトワルド』

 蒼氷アイスブルーの瞳に鋭き眼光をたたえる23歳の剣士。両手持ちの剣バスタードソードを主兵装にしている。


 太刀筋たちすじから発生する衝撃波を相手にぶつけ、一網打尽にする『残光蒼月斬』が必殺技。


 騎士見習いの言葉づら通り、頼り甲斐がなかった頃のローダ・ファルムーンを覚えている。


 当時の彼は相棒であった魂送りの女性と共に『防国の双璧』と呼称される程、戦いの日々に明け暮れていた。


『メル』

 鎖の斬られた足枷あしかせが痛々しい元奴隷どれいである14歳の少女。とある偶然をきっかけにアスターと行動を共にする。


 せっかく奴隷であることを捨てられたのに言われないと動けない奴隷根性が中々抜けず、それを指摘されても何が正解なのか解せずにいる。


『ローダ・ロットレンとその一行』

 義兄ルイス・ファルムーンを取り戻すことに成功したローダ。その後、アドノス島という閉ざされた世界の外にいるとおぼしき扉を開いた者を探索たんさくする旅路に出てゆく。


 妻となった『ルシア・ロットレン』や妹のように義理がたい『リイナ・アルベェラータ』等を連れ出して再び戦いの荒野を往く。

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