拍手 006 九十六話 「作戦会議……?」の辺り
「あ、そういえば、シンリンオオウシ狩ってきたんだった」
「また大物を……あれ? ギルドに買い取り出した?」
「いんや。ゴーゼさんに直接卸した」
「ほほう」
「値段がつくのはまだ先だけど。肉、食う」
「マジで!? 食う!!」
「どうしよ? ザミ達も一緒の時にする?」
「焼き肉でしょ? 場所どうすんのよ?」
「そっかー。とりあえず、移動倉庫に入れておいて、場所確保してから、って事で」
「待ち遠しいわあ」
肉食女子二人。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます