6 好きな漫画①「SLAM DUNK」
私、まだ週刊少年ジャンプを買い続けてます。
たぶん創刊間もない頃から買ってますから、どんだけ年寄りなのか、想像がつくと思います。
私は漫画で文字を覚えました。子どもの頃から、夢中で読んでました。
しかし最近のジャンプは、なんだか殺伐としています。化け物退治や、殺し屋の話が主流で、人が簡単に殺されてしまいます。グロテスクな描写も多いです。
その結果、今連載している漫画の半分以上は読んでいません。むしろ読み切りの漫画に期待しています。
こんなんでいいんでしょうか。
私が子どもの頃は、漫画にはもっと夢がありました。
そこで、私の好きだった漫画について、時々紹介していきたいと思います。
まずは、今、アニメ映画化が話題になっている「SLAM DUNK」。
何だか騒動になっているみたいなんですがね。前売り開始後に、声優さんの変更を告知したとかで。「順番が違うだろう」というアニメファンの気持ちもわかります。
でも、ここではあくまでも漫画についてお話しします。
先日、ジャンプ増刊でまるごと「SLAM DUNK」特集号が発売されたんで、思わず買って読んでしまいました。
ダイジェストの収録でしたが、今読んでもやはり胸が熱くなりました。そういえば昔、「SLAM DUNK名言集」とかいう本を買ってたような気がする。確かに名言が多いですよね。
作品名を聞いたことのある人は多いと思いますが、どういう漫画か一応説明しますと、高校のバスケット部に入った元ヤンキーの桜木花道(さくらぎはなみち)の成長の物語です。
簡単にいえばそうなるんですが、この漫画の凄いところは、脇役・敵役の人物描写・人生描写が細かくて素晴らしいところです。今の漫画でもそういう作品はありますが、「SLAM DUNK」がさきがけだったんじゃないかな。
だから、スリーポイント・シューターの三井とか、異常な人気でしたね。私は「メガネ君」こと副キャプテンの小暮が好きでした。最高のエピソードもありましたし。
この漫画のあまりの人気で、バスケットボールの人気が急上昇し、入部希望者が殺到したというのは、いまや伝説になっています。
そして、親から子に受け継がれた漫画という点でも、おそらくトップの地位を占めているのではないでしょうか。
私はコミックスの新装再編版を買い損ねてしまい、初版のコミックスの紙が傷んでもきたので、電子書籍で購入したいのですが、出ていないんですよね。
(同じ作者の漫画でも「リアル」は電子書籍化されていますが、「バガボンド」も出ていないようです)
・本日の猫
猫の集会所(私の家の一番道路側の部屋)にある流し台は、底面が平らになっているんです。
そこを足場にして、チャチャは壁を蹴って上の小窓のふちにジャンプします。高いところから見える景色が好きなんでしょうか。
それはいいんですが、そこから流し台に飛び降りてくるときに、「ドッカーン」ともの凄い音がするんですよ。隣の部屋にいてもびっくりするくらい。
よく足が折れないもんだなと思うんですが、これを繰り返されると、流し台の方がもたないかもしれません。
飛び降りたときに、水で滑って前足が折れるといけないので、蛇口から水が出ないように止水しています。つまり、もう流し台としては使えない代物になっています・・・。
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※近況ノートにチャチャの写真をアップしてます。
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https://kakuyomu.jp/users/windrain/news/16817330649817418579
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