180 カクヨムの更新通知と、チャットGPT


 一昨日の朝は無茶苦茶寒くなって、久し振りに毛布をかけました。

 天気が良かったのですぐに気温は上がってきたのですが、9:30頃に自転車で買物に出かけたときは、陽が照っていたのに暑さを感じませんでした。


 戻って来たときに全く汗をかいていなかったのは、いつ以来でしょうか。本当に秋になったな、と感じました。



⚫更新通知の謎


 前回取り上げました、カクヨムの更新通知について。

 通知を見落とすという、読者側のミスについて書いたんですが、今回は作者側に原因があってフォロワーに通知が届かなかったのではないかというケースについて説明します。


 一つ目は滅多にないケースなのですが、例えば最新話の前のエピソードを入れ忘れたとかで、「章と並び順を編集」機能を使って、最新話の前に1話挿入した場合。この新たに挿入された1話の更新通知は、フォロワーには届きません。最新話ではないからです。


 もうちょっとありそうな例としては、第1話の前に「プロローグ」として前日譚を新たに入れたりした場合。これも最新話でないので、更新通知はされません。


 ですからこのような場合は、必ず近況ノートでお知らせしなければなりません。


 二つ目は、これが謎なんですが・・・。


 一昨日、フォローしている方の近況ノートで、フォローしている作品が更新されたことを知りました。近況ノートでですよ?


 それで更新通知を探してみたんですが、見当たりません。


 作品の方へ飛んでみたら、その方、複数の話をアップしてるんです。


 それで考えたのですが、もしかして予約投稿で複数の話の予約時刻を同じに設定したのではないかと。


 複数の話を手動で同時にアップすることはできません。ですからこれは仮説なんですが、予約投稿で複数の話を同時刻に公開してしまうと、更新通知が出ないことになっているのではないかと思うんです。


 ですからこの場合、1分でもいいから予約投稿時間をずらせば良いのではないかと考えます。そうすれば少なくとも、一番目の話の更新通知は出るはずです。


 もっとも、最初から近況ノートで更新したことをお知らせするつもりであれば、気にする必要はないでしょう。



⚫まさかのチャットGPT?


 チャットGPTを利用したことはないのですが、パソコンのブラウザ(マイクロソフトエッジ)の右上隅に、いつ頃からか漫画の吹き出しマークの中にアルファベットの「b」が入ったマークが表示されるようになっていて、そこをカーソルが通過すると、なにやら良くわからないお知らせのような物が画面右側に出てくるものですから、「うっとうしいなあ」と思っていました。


 良く見ると、「何でも聞いてください」と表示されているものですから、試しに「大谷翔平 FA先」と入力してみたら、数秒後に次々と説明文が出てくるじゃありませんか。


「あっ、これチャットGPTか?」と、その時初めて気がつきました。その説明文の根拠となったニュースソースも表示されています。


 調べてみたら、マイクロソフトはチャットGPTの開発先に100億ドルを投資したらしいので、これがその成果の一つのようです。


 知らない間にこんな事になっていたのですね。



⚫本日の猫


 9月23日の午前1時から5時にかけてのほぼ4時間、発情期のチロルと死闘を繰り広げてました。


 いたずらしないように電話台を覆った紙を、破り始めるのです。捕まえようとすると逃げます。延々4時間、追いかけっこです。

 ようやく捕まえてキャリングケースに入れたら、さすがに疲れたのか、3時間ほど眠っていました。


 昨夜も午後11時から午前2時まで、戦いは繰り広げられました。日中だろうと深夜だろうと、キャリングケースに閉じ込めている間しか安眠できる時間はないのですが、なぜか午前4時を過ぎても眠れません。


 やっと眠りについたと思ったら、もう朝です。猫たちにご飯をあげる時間です。こうして今日も不規則正しい生活が始まります。


 ああ、発情期が始まってまだ3日かあ。もう4、5日は続くだろうなあ・・・。



  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る