189 何やってるんだろう?


⚫「コレクション」の表示について


 前回の話(=前々回の話の補完)のそのまた補完になってしまうのですが、拙作『グレイトヒーローズ』の再公開に当たって「第一部」という大見出しの付け方がわからなくて、だいぶ悩みました。


 ようやくそれが解決して再公開できたんですが、なにしろ最初に描いた作品なんで、作品群の中に埋もれてしまっているわけですよ。


 それでせっかくだからアクセスしやすいようにしたいと思ったんですが、方法としては、


①「代表作」に設定する

②新しいコレクションを作ってそこに入れる


の2つになると思ったんですよ。


 でも代表作は『推理士・明石正孝シリーズ』にしておきたいなと思ったんで、「プロフィール編集」で「新しいコレクション」を作成することにしたんですが、「どうやるんだっけ?」とまた頭を悩ませることになったわけです。


 ちょっとやらないでいると、色々と忘れてしまっているわけです。なにしろ『グレイトヒーローズ』の主人公の名前さえ忘れていたくらいですから。


 それでどうにかこうにか「SF作品」という新しいコレクションを作ってそこに入れ、プロフィール表示してみたら、そのコレクションが標示されていません。


 あれ? と思って確認してみたら、コレクションは4つまでしか表示できないとあるじゃあーりませんか。


 既に作ってあるコレクションは、


『推理士・明石正孝シリーズ』

『オカルトダイバーシリーズ』

『闇の探偵シリーズ』

『エッセイ集』


の4つですから、このうちのどれかを非表示にしなければなりません。それも嫌だなあ。


 そこで悩んだあげくに思いついたのが、「『オカルトダイバーシリーズ』を『オカルトダイバーシリーズとSF作品』にして、そこにぶっ込んじゃおう」ということでした。


 カクヨム様、コレクションの表示数をもっと増やしてもらえませんかね?



⚫自分の作品なのに


 『グレイトヒーローズ』を読み直して、辻褄の合わないところを直したり説明を加えたりしたんですが、1年前に書いた作品でも今の表現と違っているんですね。「たぶん」とか、今はひらがなで書いている言葉が当時は漢字にしていたり。


 でもそれを直していたらきりがないので、そのままにしておきましたけど。


 あと、「今日の推敲はここまでにしておこう」と思っていたのに、自分の作品を読み出したら止まらなくなってしまったり。それで午前2時まで読んでしまいました。


 作品に★評価をもらったときも、「どんなことを書いたんだっけ?」と読み返して止まらなくなったり。


 アホか。そんな暇があったらほかの方たちの作品を読め、ってなもんですよね。



⚫嗅覚障害と味覚障害の現状


 いつも昼食はパンを食べていたんですが、パンだと日持ちしないので、カップ麺にしました。寒くなってきたし。


 私はカップラーメンよりカップうどんが好きなので、久し振りに食べたのですが・・・美味しくない・・・。


 不味まずいというわけではありません。味がしないのです。


 前にも書きましたが、私は嗅覚障害で、匂いをほとんど感じることができません。その影響で味覚も弱くなっているのですが、味覚障害も進行しているのかもしれません。


 地元にはけっこうラーメン屋さんがあるのですが、この味覚ではお金がもったいないのでとても行けませんね。昔はよく「ラーメン屋巡り」をしたものですが、今は歯もなくなって食べるのに時間がかかりすぎることもあり、混雑する店ほど迷惑をかけるので入れません。


 応援コメントで「歯がない」と書いたら、オカン🐷様から「そうとうやんちゃでもしたん?」と笑われましたが、別に喧嘩して歯が折れたとかではありません。年を取ったら自然に折れてしまったのです。今では上の歯は4本しかなくなってしまいました。


 歯医者へ行ってメンテナンスしてこなかったからなんですね。最後に歯医者さんに行ったのは、確か中学生の頃です。あのキュイ~ンという音が苦手でしてね・・・。


 話が横道にそれました。嗅覚障害と味覚障害、命に関わることではないんですが、味覚障害だけに、味気ない生活ですね。なんちて。



⚫喧嘩の記憶


 前項で喧嘩と書いて思い出したんですが、私のこれまでの人生で殴り合いとか取っ組み合いになったことは、一度しかありません。


 それは小学生の頃でした。友達と廊下を歩いていたら、突然隣のクラスに押し込まれて引き戸を閉められたのです。


 いたずらのつもりだったんでしょうが、中では大変なことになっていました。私はチンピラ小学生?にからまれました。襟首をつかまれて「なんだてめえ?」とか言われたんだと思います。


 私は咄嗟に「舐められたら終わりだ」と思い、「やるか?」と言い返しました。


 そこから普通は殴り合いになるところなんでしょうが、私たちがやったのは「蹴り合い」でした。お互いに相手の腰のあたりを回し蹴りで蹴り合ったのです。


 なんでそんなことになったのかというと、当時「キックボクシング」が流行ってまして、『キックの鬼』というタイトルで漫画化までされていたからです。その漫画の主人公にもなった沢村忠さんは、一昨年に78歳で亡くなってしまいました。


 誰かが先生を呼んできたので、そこで止められましたが、それまで何発蹴り合ったのかわかりません。


 でも、このことがあったから私はチンピラ小学生?に一目置かれるようになり、その後中学・高校でも彼等不良グループにからまれることはなかったのです。



⚫本日の猫


 チロルが発情期になって5日目かな? そろそろ下火になってきてもいい頃です。


 追いかけっこの末にようやくキャリーケースに閉じ込めると、しばらくおとなしくした後に、発情期特有の声ではなく普通の声で鳴くものですから、ようやく治まったかと思って出してやったら、とたんに発情期の大声で鳴き出すというトリックプレイを何回かやられています。



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