79「ガメラ・リバース」とグラフィックアート by AI
まず最初に御礼申し上げます。
前回「作品のジャンル分けの方法がわからない」と書いたところ、仲津麻子様からコレクション機能の使い方を教えていただきました。
それで、私の作品をプロフィール欄で「オカルトダイバー」シリーズ、「闇の探偵」シリーズ、「エッセイ集」に分けることが、やっとできました! 嬉しい!
まずダッシュボードの「コレクション」をクリックすれば良かったんですね。いきなりプロフィール画面から「プロフィール編集」をやろうとしてもできないわけだ。
でもこういうの、「ヘルプ」から探せるようにしなくちゃいけないのでは?「カクヨム運営公式」のページに飛ばないと見られないんじゃ、フォローを外しちゃった人はたどり着けませんよね?
⚫「ガメラ・リバース」について
「ガメラ・リバース」って、アニメなの!?
なんか、がっかり。「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」「シン・仮面ライダー」に対抗する実写映画を期待していたのに・・・。
しかも YouTube の予告映像を見ると、舞台は1989年で、小学生の子どもたちがメインみたい。
何それ、昭和ガメラへのオマージュですか?
私が観たいのはお子様ランチのガメラじゃなくて、平成ガメラ3部作みたいに大人の鑑賞に堪えられるものなんですけど。
ほんっっっっっっっとにがっかりです・・・。
⚫グラフィックアート by AI
YouTube でたまたま見つけたんですが、AI が作成したグラフィックで、とんでもなく精巧に作られた女性像があるんですよ。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」とか、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」なんかには、『実在し得ない美しさ』があると思うんですが、AI が作成した女性像も、誰かに似ているようでそうではない、実在しない存在に見えます。
表情は豊かなんですが、ある意味完璧すぎる美しさ・可愛らしさであるために、そういう印象を受けるんです。
今はアプリで簡単にこういうものが創れるんですね。画家は、どうやってこれに対抗したらいいんでしょうか。
今話題のチャットGPTもそうですが、AI が作ったものを「自作」として発表される恐れがあり、それを見破る技術も必要になります。学校の先生も、余計な仕事が増えたとお思いでしょう。
ただ、私が見た AI グラフィックの女性像は、個人の趣味なのか、やたらと胸を強調しているんですね。おまけにパックリ胸元が開いた服を着ていたりするものですから、ますます非現実的な存在に見えます。
●本日の猫
通い猫は、やはりどこかで子を産んで育てているようです。腹回りが以前の半分になっています。
時々来ては、キャットフードを食べていきます。
どうか子猫が無事に育ちますように。
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