二十九.怒涛の福井ストーリー! …のその前に

 引き続き、2202のストーリーやキャラの問題を……と思ったんですが、ここでしばらく休みを入れます。


 いやあ、2202を語るのって疲れるんですよねー。とりわけて、『否』の側面を語る時には。


 元作シリーズの『否』は、もうほとんど共通認識みたいなところがあって、今でもヤマトファンをやっている人なら笑い話のネタになるんですが(暴論)。「サーシャ一年で17歳とかないわ。あと殺すな」とかですねw


 2202の賛否は、なんつーか、しんどい。だいたい作品自体がしんどい。そもそも元になった「さらば」自体がしんどいんだから当然なんですが。

 第一作にあった、息抜きや人間模様、しんみりとした郷愁などがほとんど無く、バトルの連続でしたからねえ。それをリメイクした2202がしんどくなるのも当然なのかもしれませんが。

 まあこの辺についてもまた後ほど。


 で、次回からはしばらく、『続編に期待する事』について書きたいと思います~。



 つか、それを書くために始めたような連載ですw

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