ヤマトやまい ～ワニのゆる語り～

七十．新作特報（ずいぶん空いちゃいましたが；）

　ファンクラブ会報『ヤマトマガジン』に、新作オリジナル小説『アクエリアス・アルゴリズム』（仮）が連載されるとの事です。舞台は２２１５年、氷の海の中に沈んだヤマトを探す古代……というお話（あるいは導入部）であるとか。

　作者はSF作家の高島雄哉氏。「ランドスケープと夏の定理」で知られ、アニメのＳＦ考証などもされている模様。またロボットアニメ「ゼーガペイン」のスピンオフ小説「エンタングル・ガール」を上梓されたところだろうです。

　そいや「ランドスケープ～」はＳＦ紹介ブログで見かけた事があります。今度そっちを見てみようかと思ってます。

　「アクエリアス・アルゴリズム」。なんか、単なるヤマトの二次創作的スピンオフ小説ではなさそうで、期待しちゃいます。

　ま、２２０２のようにヤマトファンを怒らせる可能性もかなりある気はしますが（汗）。

　タイトルが、いいですね。ＳＦ小説やるぞ、って感じで新しい。まあ、アルゴリズムって言葉自体は、ヤマトどころか戦艦大和よりはるかに古い言葉ですけどねｗ