三十七.2203妄想記(その他まとめ)

 この後一つ一つ上げていくのも面倒なので、残りはまとめて片付けましょうw


『敵の本星は未来の地球…の振りを一生懸命していた』

 波動砲なら他の地球艦も持ってるのになぜヤマトだけ異常に恐れるのか。

 あとデスラー砲も恐れてください。豆鉄砲とか失礼な。


『装甲は硬いが、中は波動エネルギーに誘爆しやすい』

 誘爆した火の玉はゴルバの装甲も突き破る不思議。

 ところでデザリアムの宇宙船もワープするでしょうが、波動エンジンは使わないのでしょうか。


『暗黒銀河って…』

 直径10万光年のガス雲って、普通に重力収縮で星が生まれてただの銀河になっちゃうレベル。

 そして、それほど大きいのに通常航行で数時間で抜ける薄さ。

 またたかが40万光年の近さ(天文学的には)に直径10万光年のガス雲が広がっていたら、その向こうの無数の銀河が隠されて、かえって目立ちます。


『白色銀河滅亡』

 直径10万光年の銀河が滅亡。いったいどれほどの生命が亡びたのか。

 ガミラスの滅亡に涙した古代君は一体どこへ。


『国の在り方が変わりすぎ』

 グレートエンペラーが聖総統に。声も違う。そもそも暗黒星の星団じゃない。

 つか、『永遠に』で『暗黒星団帝国』という言葉がほとんど使われていない事、近年ウィキで初めて知りました(恥



 でも残った中で一番の問題は、

『「永遠に」にデスラーが出てこない』

 ではないでしょうか。

 頂きましたコメントへのレスと重複しますが。

 本編上映直前の頃は、西崎P(初代)が「デスラーにはもっと大きな舞台があります」と、後の『3』の情報を明かしたのに喜んでおりました。

 しかし今思えば、『屈辱を忘れない男』デスラーが、ガミラス・イスカンダル両星とスターシャの仇である暗黒星団帝国を放置して新国家の建国に行ってしまうものだろうかと。

 まあ、どれもデザリアムが直接手を下したわけではありませんが。

 あと責任の一端はデスラーにありますが。

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