六十.余談(クリエイターって…(前))

 さすがに、2220妄想を20回とかやったりはしませんw

 まあでも、何か思いついたら突発的に入れますが。

 そう、20年近くたったらデスラー総統も子持ちになっているのではないか問題とか!


 さて、今回はまた余談です。

 2202第一章の上映時、宮川彬良氏のインタビューがネットに出ました。合同インタビューのようで、複数のメディアに掲載されましたので、ご覧に為った方も多いと思います。

 これが、私にとってはもう何度も読み返すくらい気に入っております。

 宮川泰の子としてのヤマトとの出会いから、父から子へ音楽の継承であるとか、偉大なる父の苦闘の歴史とか、2199を引き受ける経緯や、出渕監督、羽原監督という人に対する見方とか。

 もうヤマトに対する愛と…まあ憎とまではいかないでしょうが…厭とでも言いますか、二律背反な感情に溢れております。これもえんか(おい)。

 まあ、今これを読んでいただけているような方は、このインタビューもとうに読まれている事とは思いますが。


 で、その中で彬良氏は、2199の依頼の時、続編新作だと思って断るつもりだったそうですが、第一作のリメイクと聞いて、『もし断って、音楽:服部隆之とかでたらやじゃないw』などと笑っておられました。

 この時は読んだこちらも、ただ笑って終わったのですが…(続く)。

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