六十一.余談(クリエイターって…(後))
彬良氏のインタビューからずっと後になりますが、2202の最終章の公開後、パンフでのインタビューで福井晴敏氏が話していたのですが、西崎P(二代目)からの無茶ぶり込みの依頼(後日触れますが、皆さんご存知ですよね)に困惑した福井氏、しかし、断って、他の人がうまくやったら嫌だなあと思って引き受けたそうでw
そしてその後、羽原監督のトークショーの参加者のブログを拝見したのですが、監督も2199を手伝って大変さはよくわかっていて迷ったのですが、断って他の人が作ったのを見たら後悔すると思って引き受けた、と話されたとかww
そしてさらにその後、山寺宏一さんもPSゲーム時代に伊武雅刀さんのデスラーを間近で見ていて、とても無理だと思ったそうなのですが、断って(以下略www
ああ、クリエイターって人たちは、こうして『僕がガンダムを一番うまく動かせるんだ』精神に付け込まれて、プロデューサーとか編集者とかによって底なし沼に引き込まれてしまうんですね!
ちなみに編集者と書いたのは、これらよりさらに後、新聞で翻訳家の人が書いたコラムにあったのですが。彼女は亡き父が訳した戯曲の新訳を依頼され、一度は無理(以下略
ああ、もう!(笑)
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