六十二.222X妄想記

 2202の話に戻る前に、もう一つ未来の妄想を。


 もし2220年代の話をアクエリアス・ディンギル編で締めるなら、最初ではなく最後に時空が裂けて銀河が突っ込んできそうになり、ヤマトやデスラーたちがいかにそれを防ぐかという話を見たいです。

 デスラーはやっぱり放浪していた方がカッコイイという理由で銀河衝突という大スペクタクルを冒頭に持ってきて、最後が地球水没(しかも後で水が引くレベル)ではバランスがおかしい……。


 これも、元作の問題『前作の設定を壊したりひっくり返す』の一つですが、もしかしたら実現しなかったデスラー映画につなげる為だったのかも知れませんね。


 なおこの場合メッツラー様には、ディンギルを陰で操って時空断裂を引き起こそうとしていた、ウルップ連合に対しても裏切り者である、みたいな立ち位置であってほしいですね。ラスボスになるならこのくらいしてもらわないとw

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