五十五.2203妄想記(プリキュアの……)

「美しき魂が!」

「邪悪な心を打ち砕く!」


 ……という訳で、デスラー総統についてです(意味不明)。


 いやまあ、すでに何度か書いてしまっている事なので簡単に済ませますが、


『最後はデスラー砲と波動砲のマーブルスクリューでw』


 やはり暗黒星団帝国との間に強い因縁を抱えたデスラー総統が、『永遠に』編で出てこないのは納得いきません。

 きっと新たな本拠地探しの一方で、暗黒星団帝国の情報も探し続け、また地球の動向も見張らせていた筈。

 完結編相当の話での、デスラーの救援シーンを先取りしてしまいますが……まああっちまでやる保証もありませんし(爆)。


 また彼には、逡巡する古代に叱咤を浴びせ、彼自らの決断を促してもらいたいですね。そして波動砲とデスラー砲が、互いに絡み合って一本の光となり(床屋の看板とか言わない)、デザリアムの中心に。

 …なんか2202で、波動砲の引き金問題で苦しめられた古代進には気の毒な気もしますが。どん底から這い上がってこい! 土門(違った)。


 でもそういう積み重ねがあって初めて、ヤマト3に相当するお話で、おそらく十以上年下の古代に、親友のように接する事が不自然ではなくなってくるのではないかと。

 (元作の古代は、デスラーには結構無礼でしたよね……味方になった場合ですら(w)。まあデスラーが嬉しそうなのでいいんですけど;)


 あれ。

 全然簡単に済んでいない……なぜなんだ……。

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