六.賛否両論の賛!(その1)
…ようやっと2202の感想に戻ってきました(ゼイゼイ)。
ええと、好きなところもいっぱいありますので、まずはそれから。
前に言いましたように、予想外の展開が好きな私としては、岩から出てくる大戦艦とか、土星並みの都市帝国とか、銀河の登場とか、「そう来たかー!」と驚かされるのはけっこう快感でした。
台詞の力も印象的でしたね。
土方艦長の「生きて恥をかけ!」なんて、さらばで『ゆうなぎ』から救出されようとした時に「生き恥をさらすつもりはない」と拒もうとした台詞からの40年越しの到達点だと思ったら、もう泣けてしまって。
あるいはアンドロメダの粘り強い戦い。ついに艦橋砲を撃ったんですよ!
…ええとですね。アンドロメダは艦橋に5連装の固定砲が装着されていて、これが『さらば』でも『2』でも使われたことがなかったという幻の武器。それがついに火を噴いたんですよ!(一瞬でしたが)
そして、ここでも「お前もしぶといなあ、アンドロメダよ」の名台詞。もう泣くしかない!
…続きますw
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