三十.ヤマト2203?

 さて、2202の続編ですが。

 どんなものになるか、全く情報はありません。


 羽原監督は一ファンに戻るという発言がありましたので、別の方になるでしょう。

 その他のスタッフは全く不明ですが、発表のタイミングが2199と2202の間より遥かに早いですよね。タイミング的には2199本編と方舟くらい。

 これをどう解釈するかですが…監督以外のスタッフはそのままでは? 監督はまさか……副(汗)。


 ま、まあ、今心配しても始まりません。まずは続編について野草と妄想を繰り広げて参りましょう。



 まずは骨子ですが、やはり暗黒星団帝国編ではないでしょうか。完全オリジナルは、方舟の興行収入が芳しくなかった(円盤は売れましたが)というのもあります。

 西崎P(二代目)の思考を本人や主要スタッフのインタビューなどから察する限り、客層を広めたいという、Pとしては当然の方向を追及しているようです。

 となれば、高視聴率を取った『新たなる』と、これもかなりのヒットとなった『永遠に』の客を(かなり、『さらば』『2』の客と重複するでしょうが)呼び込みたいと考えるでしょう。

 となれば、同じフォーマットで26話、劇場版7回上映にて、暗黒星団帝国編を上映する、というのが一番あり得るのではないかと。

 いや、まあ縮小して1クールって可能性もありますが。

 あるいは、映画二本に(つまり本来の時間とほぼ同じ)なる可能性もありますが。


 ……いかんいかん。始まる前から悲観的になってはいかん。


 そんな訳で、暗黒星団帝国編26話について、次回からあれこれ妄想していきますよ!


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