二十一.また余談(デウスーラについて……ただし)
2199の出渕監督が、かつて東映スーパー戦隊シリーズで敵側デザインを手掛けていた事はご存知の方も多いと思います。
その三作目、超新星フラッシュマンの敵ボス、大帝ラー・デウスが、獣戦士に改造された姿が、ザ・デウスーラといいましてですねw
すみませんすみません、脱線にも程が有りました。
さて。
元作が続いていた時代から思っていたのですが。
二代目デスラー艦って、(元作でも)ガトランティスが作った物の筈ですが、なぜかれらはこの艦の為にはデスラー砲を作れたのに、自分たちは使おうとしなかったんでしょうね? (そしてなぜそれ以外の勢力も使わないのでしょう)
やはりガミラシウムを使った波動エンジンでなければ波動砲は作れないのでしょうか。では地球は? 実は地球にもガミラシウムと同等の元素が存在しているのか。
しかし新デスラー艦にはガミラシウムを手に入れられたのですよね。
2199の頃にもガミラスの科学奴隷を入手でき、2202冒頭では浮遊大陸基地を占領したくらいですから。じゃあなんで自分で(堂々巡り)。
土星空域での決戦で、地球艦隊に対抗してデスラー砲(ゲシュ=ダールバム)装備のメダルーザ級が複数出現、とか想像したら燃えますね!(独断と偏見)
火炎直撃砲を駆使した活躍を2199方舟でやられてしまい、2202では地に落ち……失礼、地上戦艦にされてしまったメダルーザ級の名誉回復が図れたはずなのに!
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