二十.嵐のコバメカ(ノイ・デウスーラ)
これは、小林誠副監督はラフ、完成させたのは石津泰志氏だそうなので、厳密にはコバメカではないようですが、それでもすごくコバメカな感じがするのが凄いです。
最初、「デウスーラと似てないやんけ。あとなんかトゲトゲっぽい」と思ったのは秘密ですw
デウスーラが前端も横広がりだったのに対して、こちらは縦広がりで、三面図を見ても違和感ありまくり。ブリッジも初代が後ろ寄りなのにこちらが前寄りというのも別物に見えた理由だと思います。
ですが、第六章でヤマトに突っ込まれる直前、ほぼ上方から見た映像の時に、「あれ? 意外とデウスーラだな」って思いました。
別物に見えるのは当たり前、こちらはガトランディス製なのですからね。最後にヤマトをトランジット波動砲の輻射から守って消えていくノイデウスーラには惜別を感じました。
……もしかしてあれですかね。コアシップの代わりにヤマトが前から突っ込んできて、防護壁の代わりに使う前提で前寄りのデザインになったんでしょうかね?
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