七十三.新作続報!

 新作『ヤマト2205』の続報が出ましたね!

 監督は『マクロスΔ』の安田賢司氏。その他の主要なスタッフはほぼ同じ。

 ただ結城信輝さんは「キャラクター原案」となっているので、実作業はあまり関わらないのかも知れませんが。


 そういえば先代西崎Pは、スペオペアニメに関わったスタッフに、よくヤマトに参加しないかと声を掛けていたようです。確か「無責任艦長タイラー」のスタッフがそんな事を。

 だからマクロスシリーズの監督をスカウト、というのもいかにもな感じがします。私はデルタ、結構好きでしたので期待したいと思います。(後半が割とgdgdだったのは…えー、反省を生かしてもらえればw) 昔、OUT誌で南田操氏でしたか、『何と言ってもマクロスはヤマトの子供なのだ』と言ってましたしね。


 今回も20年秋上映、とだけなっていて、映画一回分だけなのか。『永遠に』相当のお話はどうなるのか、などなど謎だらけでございます。これだけで終わりなら、福井晴敏氏に『シリーズ構成』の肩書は付かないでしょうからね。


 また、その前振りというか、『2202』総集編映画もやるようです。まあ2199と同じパターンですが、脚本が小説版の皆川ゆかさんというのは少し興味を惹かれます。まあ見に行くことになるでしょう。


 なお副監督の去就は不明。

 ドキドキしますね!(爆)

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