一一六.どれもヤマト
ツジツマを考えながら、ふと思い出した事を。
わりと前の事ですが、ツイッターのまとめで、『初めてのヤマトは何ですか?』みたいのがありまして。他にもヤマトの話題をしているブログを見て回ったりした中でもあったんですが。
最初に触れたヤマトが『永遠に』だったり、実写版だったり、いろいろおられますね。第一作の次くらいにお気に入りなのが『復活編』って方も。
そうなのですよね。
誰もが第一作からヤマトに入るとは限らず。最初に触れたヤマトが、その人にとってのベストヤマトだったりする事もある訳で(まあそうでない人はその一作きりでヤマトから離れてしまったのでしょうし)。
昔、「最初のウルトラマンがエイティだった人にとってはエイティが一番のウルトラマン」って、どなたかが書いていましたっけ。
つい第一作以後についてより強く批判的に書いてしまいがちな自分ですが、その人にとって初めての、一番の作品であったら、傷つけてしまっていなかったか、と反省。
批判は封じられてはいけませんが、悪口はよろしくない。その境目があるのか、考え続けなければなりませんね。
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