十.賛否両論の否ー!(その2)

 第二章、第三章と、選択を迫られた古代達が、奇跡的な出来事によって直接の死者を出さずに切り抜けるという展開が続きました。真田さんが説明すればなんでも観客(視聴者)が納得すると思うなよと言いたい(怒)。

 最終回でそういう事をやらねばならないのだから、前半で乱発は避けた方が良かったのではないですかねえ。


 まあ、第三章の場合は、この奇跡が無いと後味が非常に悪くなったでしょうから仕方ないとして、第十一番惑星では人工太陽の誘爆でガト艦隊壊滅、で良かったんじゃないでしょうか。

 そこで引き金を引いて傷ついた古代が、テレザートでは皆に支えられて共に引く、という事でどうかと。


 あ、第四章の緊急ワープ成功もその気がありますね。デスラー砲届くまでどんだけ時間かかるんだよとか、いろいろ、ねえw

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る